コーヒー大好き

素人がコーヒーについて試行錯誤します

焙煎後の時間経過と味の変化(実際の場面で)

2006-04-30 | 焙煎
昨日は結局、連れの奥さんの、誕生日祝いの後に
そのまま連れの家にお泊りでした。
それで、プレゼントしたハワイコナを
早速淹れてくれたのですが

やはり焙煎当日ということで
味のほうは濃い要素がそれぞれに
強く主張している感じでした。
非常に酸味も強く、まとまらない感じです。
味の要素が強い豆だけに、激しく感じました。

もちろん、しっかりとビンに詰めて
最低3日ほど置いてからのほうが
美味しくなる、とは伝えて渡しましたが。

(↓こいつは私用のハワイコナです)



いろんな意見がありますが、少なくとも私が
飲み方にアドバイスを求められたのならば
焙煎後に少し時間を置いてから淹れたほうが
お勧めと伝えることでしょう。
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プレゼントのハワイコナ

2006-04-29 | その他
連れの奥さんが誕生日ということで
何かプレゼントを考えることとなりました。

奥さんはコーヒーが好きなので
豆とミルをセットにすることとしまして
豆は何がいいかなあ、と考えましたが
ストレートに美味しい豆にしました。

で、ハワイコナエクストラファンシーを
400グラム、ミディアムローストで。
もちろんとても喜んでもらいました。

ついでに自分用にも400グラム買い足しまして
口実を付けてまた豆増やしちゃった。
でも、本当は豆のプレゼントは難しいそうです。
好みの豆がなかなかぴったり来ないのですね。
高い豆じゃなくても、癖のない豆の方が
無難ですね。
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立直れアンデス

2006-04-27 | 生豆
(これまでのまとめ)
店頭で生豆が購入できる店で、アンデスマウンテンを購入したところ
とても美味しかったため、別の店の通販で10キロ購入した。
ところがこれがハズレ、どうにも妙な苦味が美味しくない。

美味しく飲むために焙煎時間を調節したり、水で研いで見たり
いろいろと試すが、なかなか美味しく淹れる事ができず
その方策は袋小路に入り始めていた…

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

…さて、この前焙煎したアンデスマウンテンを
正直言って放置してたんですね、あんまり美味しくないと思って。
そして20日くらい経っちゃったんで、仕方なく飲んでみたわけです。

すると、これが何だか前よりは美味しくなってる。
まあ、店頭買いの店で買った豆のようにはいきませんが
少なくとも前に飲んだときの妙な苦味や、痩せた味の感じは
薄れていて、普通のレギュラーコーヒー、くらいにはなってたんです。

どういうことですかねえ、焙煎後に酸化に気を付けたら
時間経過はある程度まろやかさを増すことは感じていましたけど。

これなら何とか飲める感じかな、ということで
行く末が心配されたアンデス君も、何とか
方向性が確保されたようで、少し安心しています。
何しろ、もしかしたらまだ5キロ以上ある豆を
処分しなくちゃならないかなあ、と思っていましたので。

焙煎した後に熟成させたら(あえて熟成と呼びましょう)
まろやかになって味が良くなった、そう思うことにしましょう。
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抽出後の時間経過と味の変化

2006-04-26 | その他
それでは、コーヒーを淹れてから
時間が経つにつれての味の変化についてはどうでしょう?
コーヒーサーバに入れっ放しのコーヒーは、どんどん味が落ちます。
嫌な酸味がコーヒーをどんどん不味くしてしまいます。

場末の喫茶店で、不味いコーヒーが出てきたときのあの味です。
私はもともと、コーヒーの味で「酸味」というのは
あの味のことを指すものだと思っており
正直言ってコーヒーは嫌いだったのです。

淹れてからきちんと冷やしたコーヒーは
あの酸味はそれほど感じません。
つまり熱し続けると酸化が早く進むようです。
(分かり易いように、これからは「酸味」と「酸化の味」 は
 きちんと分けて書くことにします。)

そして、水筒に入れた保管の場合ですが
これもあまり酸化の味を感じないのですね。
水筒の中では空気に触れる量が少ないこと
保温はされても加熱はされないことが原因でしょうか。

しかも、朝と昼では味に変化はあるのですが、何となく
時間経過とともにまろやかさが増す気がするのです。
淹れたては香りも味も鮮烈ですが、苦味、渋み、酸味
それぞれが強く主張します。それが、時間経過とともに
まとまってまろやかになるような感じです。

この感想は、一緒に飲んでいる職場の人たちも
同意見の人が多いです。実際にきちんと
検証した訳ではないですが、毎日の感想です。
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焙煎後の時間経過と味の変化

2006-04-25 | 焙煎
一般にコーヒー豆が美味しくなるのは、焙煎後に
2~3日置いてから、という意見があります。
私は、焙煎したてよりもある程度
時間を置いてからのほうが美味しいと思っています。

焙煎直後は、苦味、酸味、それぞれがバラバラに主張していて
味にまとまりがないと言うか、味が尖っていて、まろやかさが
ないように感じるのです。

ただ、時間経過は酸化との兼ね合いです。時間が経つにつれ
嫌な酸味が増してきて、味は落ちると言われます。
しかし、焙煎後にすぐビンに詰め、そのまま時間が経過したものは
それほど味が落ちたように感じません。むしろ、味が慣れて
まろやかになるような気がします。

ビンの中ではそれほど酸化しないで、各味の要素が混じり合って
まろやかさを産む、とでも解したらいいのでしょうかねえ。
私は、瓶詰め後二週間くらい経った豆も美味しく飲んでいます。



今日は、土曜日に焙煎したエルサルバドルを淹れて行きましたが
やはり、まだ味が慣れていない感じでまろやかさに欠けました。
一番美味しい時期を探るのも、またひとつ研究ですねえ。
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エルサルバドルの手焼きの香り

2006-04-24 | 焙煎
昨日は一部アクシデントもありましたが
相当量の豆を焙煎いたしました。

その中で、久しぶりに焙煎器具2号で
手焼きを行いました。
使った豆はエルサルバドルです。

エルサルバドルも美味しい豆です。
尖がった部分がなく、さらりとした苦味と
コクが乗った味わいが、柔らかくまとまっています。

しかし、これまで店頭と通販、それぞれに別業者から
豆を購入しましたが、何故かどちらの店でも
虫食いが多いという特徴を持っていました。
しかも、あきらかに製品処理をしてロット詰めを
行った後の虫害と見られる虫食い後だったのです。

コーヒーの生豆の虫害を細かく気にしていたら
とてもじゃないですがハンドピックはできません。
でも、店頭で理由を一応聞いてみたことはあります。

エルサルバドルは水洗豆なので、現地での虫害は
考えにくいとのことでした。と、なると…
どちらも同じ仲買業者で、製品保管の間に
虫が付いた、ってことかなあ、と考えてみました。

まあ、手焼きの甘い香りを漂わすエルサルバドルの
仕上がりを見ていたら、そんなことはまあいいや、と。
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コスタリカの悲劇

2006-04-23 | 焙煎
残っていたコスタリカ産を全部焙煎しました。
コスタリカ産は、いかにも中南米産と思える
バランスの取れた味の美味しい豆です。

ほんの少しコクが浅めの感じがしましたので
シティローストくらいに仕上げました。
合計で500グラムほど。

I-Roastは、一回130グラムを規定値と定めています。
そのために何度かに分けて焙煎しました。
そしてコスタリカ君の身に起きた悲劇とは…

4回目の焙煎後、100均で買ったペーパーホルダーから
キッチンペーパーを取ろうと一枚引っ張ったところ
何の抵抗もなくロールがホルダーからはずれ
丸ごとシンクへとダイビングを始めました。
しかも、煎ったあと皿に広げたコスタリカを道連れに…

さらに運悪く、シンクの中には水と洗剤を浸した鍋が
洗われるのを待って、口を開けておりました。
見事、すべての豆は洗剤の中へ…

一回分、焙煎後の重さで約120グラムの
焙煎豆が洗剤に浸りダメになりました。
コスタリカ君には悪いことをしました。
ゴメンよ、コスタリカ君。(´・ω・`)

(↓悲劇を免れた一部のアップ…ムラと焦げがあるなあ)

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ちょっとだけ水に手をかけてみました

2006-04-22 | その他
最近、何となく水道水に臭いがあるような気がしまして
どうしてかなあ、と考えてみましたところ
自分では何にもしてないつもりだったのですが
100均の浄水蛇口をつけていたのを忘れておりました。

100円じゃあたいした効果ないだろな、と
つけてることさえ忘れてたんです。
この前、古くなったんではずしたんですね。

その蛇口は、100円とはいえ中には炭が入っていて
それなりに効果を発揮していたようです。
どうも、水の味が落ちたのはそれからじゃないかな
と、思い始めまして。
安いのでいいから、いっちょ浄水器でもつけてみるか
と思った訳です。で、こうなりました。

(↓安物ですが無いよりましかな?)



試しに浄水を飲んでみましたら
確かに水は臭いも付かなくなりました。
コーヒーの味まで変わるかは分からないですが
気分ということで。

なお、アルカリイオン水精製器はお値段の桁が違うので
今回は見送りました。コーヒーやお茶の抽出には
最適、と謳い文句はあったんですけどねえ。
どなたか、アルカリイオン水使われてる方
効果のほどをご教授いただければ幸いです。
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流石なり、ハワイコナ

2006-04-21 | 生豆
今日もちょいと奮発です。水筒二種類ともストレートで
ひとつにはイエメンノアスーパー、もうひとつには
ハワイコナEXファンシーを奢りました。

最近はすっかり酸味も美味として味わっていますので
(と言うか、もはや「酸味」という概念では味わってないですね)
モカ系もハワイコナも美味いとしか思わなくなりました。

とりあえずハワイコナは、やっぱり美味いです。
酸味系といいますけど、全体にどっしりとした
しかもバランスのいい味ですね。しっかりしたコクが
酸味を酸味と感じさせないようです。
芳しい香りと、旨みのある苦味と、酸味をまとめる
深いコク、よく絡まって素晴らしい味です。

しかし、酸味も何でもいい訳じゃなく
例えば、酸味が特徴と言われるキリマンジャロは
バランスが悪く感じてどうも好きではないです。
酸味の割りにコクが薄い感じがして苦手なのです。

しかし、またもや値段の良い豆で美味い豆を認識してしまい
安くて美味しい豆を探して、のモットーが
揺らいでしまいそうな今日この頃です。
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パーフェクトタッチ2の挽き加減

2006-04-19 | ミル
先に書きましたように、ミルは主に
メリタのパーフェクトタッチ2を
使っています。手抜きのときは
以前からのKOIZUMI製プロペラタイプです。

(↓左がパーフェクトタッチ2、右はKOIZUMIのKKM-0800)



パーフェクトタッチ2は、手回しのミルを
電動にしたような感じですが
挽き加減については概ね満足です。
ただし、使い勝手は今一つでしょうか。

挽いた豆のストッカーが小さく
保存容器に移すときに微粉がかなり散ります。
ストッカーの形状も、挽いた豆を他へ移動させる
前提で設計されていないような気がします。

挽いた豆の排出口にも、微粉がかなり溜まります。
使ったあとはそのまま掃除です。臼の部分も
ちょっと掃除しにくい形状ですねえ。

と、いろいろ書きましたが、電動で手回しのミルと
同等の挽き具合となりますし、何と言っても
楽チンなので、水出し用に一度にたくさん挽くときには
大活躍しています。

ただ、時間が取れる休みの日に淹れるときは
やっぱり手回しなんですけどね。まあ、気分と言うことで。
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コーヒー豆の値段と味の微妙な関係

2006-04-17 | 生豆
今日のストレートは、アラブの偉いお坊さんが薦めた
ためではありませんが、モカマタリを入れました。
今まではエチオピアモカばかりでしたが、イエメンを
選んでみました。(お試しセットの中のひとつですが)

モカも、これまではジンマやレケンプティといった
いわば気軽に楽しめるものをメインにしてきました。
それはそれでとっても楽しい時間をもたらしてくれます。
醸すモカフレーバーはとても素敵で、味も良く
何と言っても私の目指す安くて美味しいコーヒーに
見事にぴったりなのです。

しかし、先日のブルマンピーベリーと同じように
今日のマタリには唸らされちゃいましたね。

モカフレーバーと絡まる豊かなコクと酸味
程よい苦味は主張しすぎないでまろやかさを纏って
味のバランスが素晴らしかった訳です。
早い話すごく旨かった、と。

マタリはたいてい他のエチオピアモカより値が張るんですよね。
だいたいモカのポピュラーな銘柄では
マタリ>ハラー>シダモウォッシュト>レケンプティ≧ジンマ
ってところでしょうか。(店によって微妙ですが)

やっぱり高い豆はそれなりに美味しいんでしょうか。
安くて美味しい豆探しも、高い豆のほうが美味しいと
手っ取り早く選ぶ目安は値段なのかな、と
思ってしまったりします。
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水研ぎ豆の焙煎結果

2006-04-16 | 焙煎
一応、水研ぎアンデスマウンテンも乾燥が済んだということで
早速焙煎してみました。さてさて、どんな感じに仕上がりますか。

生のままに比べてエッジも取れたということは
お米を研ぐときみたいに表層が削れている
と理解していいようです。

(↓通常でミディアムな焙煎設定にて)



何故かといいますと、火の通りが少し早いような気がします。
また、表面からムラに焦げ易い感じです。
先に試した浅煎りで良い感じの設定で焙煎してみましたが
不均一に焦げてムラが出ています。

おそらく表層部分が削れて、全体に毛羽立ったような表面状態かと
思われます。そのため焦げ易くなっているものと推測します。

念のため、I-Roastのプリセット1でも焙煎してみました。
温度が高いうえに、焦げ易いのではフレンチか、もしかして
イタリアンに仕上がってしまいそうな気がします。
さて、結果は、といいますと。

(↓水研ぎ×プリセット1)



…どうみてもしっかりとフレンチです。どうもありがとうございました。
味のほうは、また後日飲んでみてのお楽しみです。

あんまり楽しみでもないか…
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ミディアムローストの味

2006-04-15 | 生豆
I-Roastの(その6)で試した豆についての味の感想です。
先の低温の焙煎よりも、青臭さはずっと減っています。
浅めのローストなので、どっしりとしたコクは感じませんが
軽やかな飲み口はミディアムとしては上々の仕上がりです。

(↓粗挽きで入れてみます)



浅めの仕上げが好きな人はこれくらいのローストが
ちょうどいい感じです。すっと飲めて後に残らない印象ですね。
若しくは、朝一で飲むモーニングコーヒーにもいいかも。
浅煎り向きの豆ならかなり美味しく飲めそうです。

(↓抽出中!)



ただ、残念なことにこのローストでもこのアンデスマウンテンは
甘さや香りを主張してくれません。いやー、参ったな。
ロットやお店によってはずれの豆ってあるんですな、実際。

天候のせいで水研ぎ豆の乾燥が終了していませんが
もし水研ぎでもダメなら、この豆はフレンチで水出しくらいしか
救う処置なしですかねえ。

どなたか、何かいい方法ご存じないですか?
または、生豆のこんなこと試してみたい、ってリクエスト
何でも受け付けます。できることは何でも試します。
ぜひお知恵を授けてください。
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彩の小物類

2006-04-13 | その他
コーヒーに関連するいろいろな道具の中で
焙煎器やドリッパー、ミルといった様々な器具は
それ自体を所有することも楽しみの一つとなったりします。
もう持ってるのに、そんなにいらないじゃん!ってやつも
つい買ってしまったりするんですね。

しかし、どうしても、の必要で買うものもあったりします。
代表的なものは、蜂蜜ビンです。
大小の蜂蜜ビンに、生豆と煎った豆を保管していますので
種類ごと、大量にビンが必要になります。
小さいのは一個60円、大きいのは一個70円。
(結局これも買い足したりしちゃってゴロゴロしているのですが)
プラスティックの容器では、臭いが気になって保存に適しませんでした。

(↓小さい方)



そして、これが意外とヒット品でして、「大口の漏斗」。
これがもうなくてはならないんです。
豆をビンに詰めるとき、普通の漏斗では入れ口に豆が
引っかかってしまうんですが、これは口が非常に大きい。
よって、煎ってあっても生でも豆は全く引っかかりません。
これは行きつけの豆屋さんで手配を相談しましたところ
何と、いつも買ってくれてるから、って新品を頂いちゃいました。
(どうもありがとうございます。)
ちなみに、某ホームセンターでも売ってるのを見かけましたが
一個900円弱でした。これは便利でお勧めです。

(↓大口漏斗)



しかし、ひとつだけ残念なのが、ビンの口と漏斗の口が
全く同じ大きさで両方支えないといけないところです。
ビンのほうが大きかったら、口にはめて手を添えずに
作業ができたんですが。

と言っても、とても便利で気に入っています。
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水研ぎの行方

2006-04-12 | 生豆
今週、ずっと雨が降り続いています。
いわゆる菜種梅雨、ってヤツでしょうか?
どうも天気も気持ちもすっきりしませんね。

土曜日に研いだ豆も、日曜日だけではしっかり乾かず
引き続き部屋干ししているところですが
どうにも乾き切らないようです。

さて、それでもある程度乾いてきましたので
水研ぎとそのままの豆を比べてみました。

(↓水研ぎしていません)



特徴はスクリーン(豆の大きさ)が揃っていること
全体に豆のエッジが立っていて鋭角的な印象を受けること
色が何となく黄色掛かっていることですかね。
(新鮮な豆は緑っぽく、ツヤがあります)
色合いも少しくすんだような感じです。

(↓そしてこちらが研いで干した豆です)



目に付いた物は取り除きましたが
水が染みたところは色も悪く
一度膨らんでしぼんだところはひび割れしました。
全体にエッジが取れて丸っこい印象を受けます。
しっかり乾いたら、緑掛かった色になりますでしょうか。

お日様に干して、しっかり乾いたらもう一度チェックして
焙煎にかけてみましょう。
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