コーヒー大好き

素人がコーヒーについて試行錯誤します

手焼きの浅煎り

2008-12-29 | 焙煎
熱風焙煎機はどうしても深めの煎り具合になってしまう、と言うことで
久しぶりに銀杏煎りを使って浅煎りに挑戦してみました。

最近はずっとGANE CAFEに頼りっぱなしで、もうずいぶんと
手焼きをやっていません。当然、勘も(もともとヘタクソでもあり)
鈍っているだろうことで、インドとガテマラを100グラムずつ
試し焼きです。

直火で焙りますと、火の通り自体はとても早く
うかうかしてるとすぐに焦げます。そして、ハゼ音の派手なこと…

浅めにと思い、一ハゼ終わりで引き上げます。
ざるにあけてドライヤーの冷風で冷ましますが
…うわー、ムラってる。

↓右がGENE CAFE、左が手焼き


やっぱり、しょっちゅうやってないと難しいです。

とりあえず、煎りたてでまだ味が出ていないと思いつつ
ブレンドに足してみました。
まだちょっと渋味があるので、2~3日寝かせたほうが
味が慣れますけど、とりあえず、まあいいかな。
落ち着いたところで、もう一度味を見ましょう。

しかし、特に銀杏煎りは金網で細かくこすられたチャフの
飛び散り方が半端じゃありません。掃除機を持って
キッチンをうろつく羽目になります。

また焙煎缶を作ろうかどうしようか、ちょっと悩みどころです。

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