コーヒー大好き

素人がコーヒーについて試行錯誤します

情報に感謝

2009-06-22 | GENE CAFE
今日は、♪うちの亭主はガテマラ生まれ~のCMとは関係なく
ガテマラを焙煎。

去年か一昨年でしたか?タモリが今年はガテマラの当たり年、とか
CMやっていたのは。今年はどんなモンでしょう。
グレードが低いせいもありますが、以前より少し状態は落ちている感じでした。
若干豆にも艶がなく、欠点豆も多い感じです。まあ、許容範囲といったところ
でしょうかね。

ところで、今まで225℃以上に温度が上がらなかったGENE CAFEですが、
先週ねじ山をなめてしまい分解掃除は諦めたことはお話しましたが
噴出し口から空気を吹き込んで、詰まりだけは飛ばしてみましたところ
今まで上がらなかった温度が、時間はかかるものの225℃以上に到達するように
なりました。

「GaneCafeユーザー」様にご指摘を頂いたとおり、排気側に問題があったようです。
ただ、そこまで温度が上がるのに20分近くを要する症状は変わらずで、
ヒーターが弱りかけに加え、排気詰まりを併発していたのではないか
と想像してみます。

ついでに、吸気側も確認してみることにします。
情報ありがとうございました。
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構造的にいかがなものか

2009-06-14 | GENE CAFE
GENE CAFEの不調の対応で、チャフコレクタの掃除をしてみては?
とアドバイスを頂きました。そういえば、取説にもそんなことが
書いてあったような…(;・∀・)

早速、ドライバで裏のネジをはずそうと取り掛かりますに
ネジ穴がすごく奥まっていて、長めのドライバでないと入りません。
しかも、止められているネジは少し小さめで、長めのドライバだと
ネジ穴に旨く当たらない…

そして、ネジが異常に硬いのです。結局、ひとつのネジ穴を
完全になめてしまって外れなくなってしまいました。

外れたネジが回り始めたときに、バキっという音とともに
無理やりに回り始めた感がありましたので、きっと
熱風にさらされているうちに、ネジ周りのプラスチックが
膨張と収縮を繰り返し、硬く締まり付いてしまったようです。

とりあえず、噴出し口のほうから風を送って細かいチャフを
飛ばしてはみました。今日はまだ焙煎した豆が残っているので
来週の焙煎結果でチャフ詰まりが原因かどうか、検証してみます。

GENE CAFEをお使いの方、チャフコレクタの掃除はマメに行ったほうが
宜しいみたいです。少なくとも、ネジが締まり付いてしまう前に
はずすクセを付けたほうが良さそうですよ。

それと、細めで長いドライバのご用意も忘れずに。
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修理見積

2009-06-09 | GENE CAFE
さて、昨日豆を買いに行ったついでに、GENE CAFEの温度が上がりきらない
症状についてお店で尋ねてみました。

現物を見てみないとなんともいえないが、ヒータとファンの関係が
弱っているとすれば、総額で15,000円程度の修理代金になろうか、との事でした。

現状では時間が少しかかるものの、時間調整で概ね思い通りの焙煎具合に
仕上ることが出来ることは出来るので、もうしばらく現状で使ってみることに
しました。

熱を使う器具としては、ヒーター関係は故障しやすいことは否めません。
しかし、この値段の器具としてはいかがでしょうか…

量産は圧倒的に少ないとは言え、もう少し何とかならないか、と思うこと
しきりです。修理代で安い焙煎器、買えちゃいそうですもんね。
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GENE CAFE焙煎継続中

2009-05-17 | GENE CAFE
という訳で、未だ焙煎缶の材料も放置のまま
GENE CAFEでの焙煎を継続中でございます。

ただし、相変わらずヒーターの温度表示は230℃以上になりません。
時間調整で、煎り具合を調節中です。
まあ、230℃弱まで上がれば、渋味も出ないで
それなりの調整が出来ていますので、何とかこのまま
使い続けてみます。

先週はメキシコを強めと弱めに焙煎しまして
アイス用の苦味の強い焙煎に、少しの酸味を加えた
ブレンドを作ってみました。

浅めに煎ったメキシコが、思ったより酸味を出してくれまして
同じ豆を焙煎度合いで混ぜてみる、と言う目論見は
意外と上手くいったところでございます。

さて、今日はペルーをミディアムに煎ってみました。
もう、焙煎の塩梅は目で見て煙の具合と色で判断、
適当に冷却に移行しましたが、仕上がりの色具合は
なかなか思ったとおりです。

先週のメキシコの強い焙煎と混ぜて、アイス用のブレンド
その2を作ろうと計画中です。

一週間サボった割りに、取り留めのない内容でスミマセン。
今後もぼちぼちとマイペースで焙煎を続けていく所存です。
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GENE CAFEのマイナス5℃

2009-04-05 | GENE CAFE
先週は、古くなった豆のうち、パプアニューギニアのマウントハーゲンを
焙煎したものを飲んでいました。

先に焙煎したブラジルボイヤーやカフェナソンブラと比べて
この豆は何故か、古くなったのに味は全く落ちておらず
さすがにブルーマウンテンとルーツを同じくする豆だな、なんて
勝手に思っていたところであります。
値段もそう高くないし、パプアニューギニアは狙い目かもしれません。

さて、GENE CAFEはなんとなく温度が上がりきらない症状が続いています。
しかし、よく見てみたところ、設定温度近くまではゆっくり上昇しています。
そして、設定温度マイナス5℃でサーモスタットが働いて、マイナス5℃
近辺をうろうろしていることが確認されました。

やっぱり調子が悪いことは悪いのですが、235℃辺りにセットして25分
ハゼ具合を見ながら手動で冷却にすれば、たいてい旨く焙煎できるようです。
これなら使えないことはなさそうで、保証も切れていることですし
もうしばらく様子見とします。

やっぱり高熱を使う電化製品の信頼性はまだまだのようですね。
鶏と卵の話になりそうですが、もっとこういう製品が安く出てこないと
自家焙煎は、ただの道楽趣味のままになってしまいますね。

パン焼き器が製品化されるんだから、焙煎器も国産で製品化されても
良さそうなモンなんですけどねえ。
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深夜の焙煎

2009-01-26 | GENE CAFE
うっかり、今週使う豆を焙煎しないまま転寝してしまいました。
慌ててインドをGENE CAFEに放り込んだのは深夜1時です。

I-Roastではとてもじゃないけど、近所迷惑になるかもと
躊躇してしまう時間でも、GENE CAFEなら安心して
焙煎できます。

先週の浅煎りしたブラジルは、とてもいい具合に仕上がってくれていました。
しかし、最初は僅かに渋味を感じたような気がしたのですが
時間が経つにつれ、慣れてきたような感じです。
焙煎からの飲み頃は、浅めの煎りなら一週間後くらいなのでしょうか?

今日のインドは豆の特性から見ると、少し深く煎りたいので
240℃で25分にセットしています。
今日も、温度表示は最高でも225℃までしか上がっていません。
しかし、煎り加減を見ていると、2ハゼが始まったくらいでの
煙の出方はかなり激しくなっていますし、焙煎の色変化も
しっかりと軽く油が浮く程度に焙煎されて、ちゃんと
セット温度相応の深煎りになっています。

どうやら、GENE CAFEの表示温度は、外気温に影響を受けるようです。
見た目の温度が低いからと慌てると、思い通りの焙煎にならないみたいですね。
機械煎りでも、表示に惑わされず、ちゃんと色を見てハゼを聞いたほうが
美味しく煎れそうだな、と思った次第であります。
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浅煎りの結果

2008-09-14 | GENE CAFE
先週焙煎した、メキシコの220℃25分の
GENE CAFE浅煎り温度セットの結果ですが。

浅煎りにしては上出来でした。
もともと酸味は少ない豆ですが、僅かな酸味と
ほどほどのコクが丁度いい塩梅に引き出されました。

深煎りしすぎたグアテマラと合わせても
旨い具合に絡み合ってくれて
ブレンドも美味しく仕上がりました。

強めは240℃18分前後、
中位は240℃15分後、230℃で2ハゼ具合により、
浅めは220℃25分前後、
これらを今後のセットの目安にします。
勿論、豆により火の通りが違うのであくまでも目安ですが。

今日はインドプランテーションAをハンドピックしました。
欠点豆が少なくハンドピックのしやすさはなかなかです。
酸味がほとんどなく、東南アジア系に通ずるやや強めの苦味
を特徴としますので、一般には強めの焙煎がよいとされています。

あえてこれも浅く煎って、どのような仕上がりになるか
試してみたいと思います。
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失敗してフレンチ

2008-05-19 | GENE CAFE
いつものように、チャンチャマイヨを
270グラムほどGENE CAFEで煎ろうとして
セット時間25分のまま、ハゼ具合での強制冷却を
うっかりスルーしてしまいました。
結果、見事なフレンチの出来上がりです。
最初から20分ぐらいにセットしてもいいのかな?とも
思いますが、つい癖で長めにセットしてしまいます。

アイスにしたらいいかな?と思ったのですが
やはり、油が浮くまで燻った豆は
今ひとつ美味しくありませんでした。

そして、熱風式の特徴でしょうか。
I-ROASTでもそうでしたが
部屋には香ばしい香りが充満するのですが
豆そのものは、なんとなくすえたような匂いになり
直火で炙った時のような甘い香りが今ひとつ足りない。
特に深く煎った豆からはそういう匂いが顕著に出ます。

もちろん淹れたコーヒーはしっかり
芳醇な香りを漂わせますが…

さて、煎りすぎた豆は少し浅煎りの豆とブレンドして
バランスをとってみましょう。
果たしてうまくいきますでしょうか。

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GENE CAFEでちょっと注意点

2008-05-11 | GENE CAFE
さて、まだチャンチャマイヨが1キロ弱残ってます。
アイスにするには丁度良い、深めの煎り具合で
残りを煎ろうと思います。

ところで、GENE CAFEで
ちょっと気になったことが一つ。
ドラムを取り外して豆を投入する時に
ふたを開けて豆を流し込みますが

(↓上の黒いふた部分が右のヒンジで跳ね上がります)



ふたを掴む突起等がありませんので
排気口に指を入れて引き上げていました。

(↓排気口は丸い部分の穴です)



排気口のエッジはそんなに鋭くはないのですが
どうした具合か、指がエッジに引っかかり
指を切ってしまいました。
軽く皮が切れた程度で
大事には至らなかったのですが。

GENE CAFEを使っている方で、同じように
ふたを開けている場合
ちょっと注意されたほうが良いのかな。
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GENE CAFEのカウントダウン

2008-04-20 | GENE CAFE
今日も残り少ないチャンチャマイヨをGENE CAFEでロースト中です。
チャンチャマイヨは、先週煎った具合がとてもよかったので
今後のデフォルトにしようかと思っています。

270グラムで、240℃25分にセットして回します。
だいたい15分後くらいに一ハゼが始まります。
それから3分弱で二ハゼが始まりますから
その時点で230℃まで下げて、後は色、煙、油の浮き具合で
適宜、冷却に以降です。なお、今日は230℃を220℃にして
少し長めに熱を加えてみました。どちらがいいかは
飲んでみての判断です。

↓(回してます)



ところで、GENE CAFEのカウントダウンを見ていたら
ちょっと気になることが。

普通はタイマーなどですと60秒のカウントダウンとなり、
10秒×6カウント=60秒です。

しかしこいつの場合ちょっと違いまして
3桁の数字と、小数点の点滅で数字が減っていくのですが
例えば25.0(25分)とセットしたら、小数点の点滅が6回で
24.9に減ります。つまり、6秒×10カウント=60秒なのです。
普通、60進法で.9と言う表し方はしませんね。

↓(これが残時間)



GENE CAFEでは、17.8は残り17分48秒、なのです。
何じゃそりゃ。(´-ω-)=3
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微調整

2008-02-24 | GENE CAFE
先ほどチャンチャマイヨを270グラム焙煎しました。
I-Roastと違い、夜でも気兼ねなく焙煎できるのが
GENECAFEの一番の利点です。

さて、今回は微妙な煎り具合を求めて
ちょっと手を加えてみました。
と言っても、ほんの少し温度に手を加えただけですが。

235℃22分に設定した温度を途中で変えてみたのです。
具体的には、二ハゼめの直後に温度220℃に下げました。
最後の加熱を少し低くすることで、芯までムラなく
しっかりと火が通ることを狙っての設定です。

↓こんな感じに仕上がりました



色味的には狙い通り、とってもいい感じに仕上がっています。
前のような、渋い感じになってないことを祈りつつ、寝かせてみます。
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回転中

2008-02-03 | GENE CAFE
実際に回っているの図。
少々画質が荒く見にくいのは申し訳ないことで。

I-Roastと比べて、豆の撹拌が穏やかでまんべんない替わりに
チャフを吹き飛ばす風量が少ないため、チャフが残りやすい感じです。

今回のモカレケンプティは温度を235℃に、時間を23分で。
しかし、意外と火の通りが早い感じだったので、残り6分で
冷却しました。今度はちゃんと火が通ってくれましたでしょうか?
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GENE CAFEの煎り具合

2008-01-27 | GENE CAFE
先週使用を開始したGENE CAFEですが
最初のモカレケンプティは
色目はとても良い感じに
フルシティに煎りあがりました。

しかし、味のほうの感想ですが
適当な設定では思ったほど
味を引き出してくれないようです。

I-Roastで言うと、温度設定を低めにしてしまい
見た目は火が通っていても
中までは通りが浅く、渋味が残っている
そんな感じの煎りあがりになってしまいました。
設定は詰める必要がありそうです。

今日はホンジュラスを260gで試して見ました。
230℃、24分でセットです。
最初から見ていましたら、設定温度に上がるまで
10分近くかかります。そのあたりを踏まえて
設定を決める必要があるのかな?

22分過ぎでハゼの音が連続となり
排気に煙が増えてきましたので
冷却に切り替えました。

こんな感じです。



ただ、I-Roastと違い、設定は温度と時間だけですから
それ以外の調整が必要な場合、自分で焙煎中に
温度を動かすこととなります。
また、温度の上がりは外気の影響も大きそうです。

もしかしたらI-Roast以上に設定は難しいのかもしれません。
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GENE CAFE 開始

2008-01-19 | GENE CAFE
GENE CAFEが設置されました。なんともでかい筐体です。
I-Roastの3倍くらいの大きさでしょうか。早速使ってみます。



ドラムをはずして豆(300グラムまで)を投入、ドラムセット。
赤いダイヤルは温度設定、青いダイヤルは時間設定。



青いダイヤルをボタンとしてプッシュすると焙煎開始。
斜めにセットされたドラムがまんべんなく豆をかくはんしながら加熱します。



I-Roastより、一度にたくさん焙煎可能です。仕上がりもムラが少ないようです。
チャフは左にセットされたチャフコレクターに溜められます。



I-Roastのように、段階的な温度変化のセットはできません。
ただし、ダイヤルを焙煎の途中でまわして温度を変えることはできます。

モカレケンプティ260グラムを220度、25分で焙煎してみました。
具合が分からないので、色を見ながら残り7分で230度に上げて
残り2分でフルシティくらいの色合いになったので、赤いダイヤルをプッシュ。
(I-Roastの強制冷却と同様、途中で押すと冷却に移行)

I-Roastの場合、風量で温度調節とかくはんの両方を受け持っていたので
どうしても対流に乗り切れない豆があって、若干のムラが出ることが多かった
モカですが、かくはんを回転が受け持つことで、まんべんなく熱が回るようです。

まだモカは寝かせている最中で飲んでいませんが、いい感じっぽいので
GENE CAFEの今後の活躍に期待です。




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GENE CAFE…

2008-01-14 | GENE CAFE
今日、今年初めての豆の買出しに行きまして
マンデリンとインド、メキシコなど買いましたところ
お店で前から気になっていたGENE CAFEが
新年セールで6万円…

店頭のデモでも、非常によさそうな感じ。
なんといっても、静かさが桁違い。

で…
取り置きをお願いしてきちゃいました。
来週取りに行く予定です。

これから、I-Roastと二本立てで使っていこうかと思います。
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