今週はお休み

明日はお休みを頂いております。
今週の分の焙煎は火曜日にやることにして
この土日は焙煎もお休みさせて頂きました。

古いパックの豆を整理していましたら
2年前に買ったアンデスマウンテンが残っていました。
火曜日はこれを焙煎してみましょう。

これは10キロ買いのものとは別物で
非常に甘味が強く、コクがあって
それで後口がスッキリしていると言う、とても
旨い豆でした。

…これが旨かったので、別のネットショップで
10キロ注文したらそれが大はずれだった訳ですが。

パックの状態で2年経過した味の変化を
確認してみたいと思います。

GENE CAFEのカウントダウン

今日も残り少ないチャンチャマイヨをGENE CAFEでロースト中です。
チャンチャマイヨは、先週煎った具合がとてもよかったので
今後のデフォルトにしようかと思っています。

270グラムで、240℃25分にセットして回します。
だいたい15分後くらいに一ハゼが始まります。
それから3分弱で二ハゼが始まりますから
その時点で230℃まで下げて、後は色、煙、油の浮き具合で
適宜、冷却に以降です。なお、今日は230℃を220℃にして
少し長めに熱を加えてみました。どちらがいいかは
飲んでみての判断です。

↓（回してます）



ところで、GENE CAFEのカウントダウンを見ていたら
ちょっと気になることが。

普通はタイマーなどですと60秒のカウントダウンとなり、
10秒×6カウント＝60秒です。

しかしこいつの場合ちょっと違いまして
3桁の数字と、小数点の点滅で数字が減っていくのですが
例えば25.0（25分）とセットしたら、小数点の点滅が6回で
24.9に減ります。つまり、6秒×10カウント＝60秒なのです。
普通、60進法で.9と言う表し方はしませんね。

↓（これが残時間）



GENE CAFEでは、17.8は残り17分48秒、なのです。
何じゃそりゃ。(´-ω-)=3

腰痛

先週のI-Roastにかけた最後のモカレケンプティですが
無理やり140グラム焙煎した結果、ちょっと焙煎ムラがひどかったため
追加で数分焙煎したのですが、これがなかなかいい感じでした。

ちょっと深めの焙煎になりましたが、中までしっかり火が通り
渋い感じは全くなく、ほんの少し香りが弱めになったことを除けば
まろやかで上々の味でした。

それで、今日は同じモカ系のモカシダモをハンドピックして
同じ感じで焙煎しようと思ってたのですが、昨日の夜に
かなり激しい腰痛に襲われ、とてもハンドピックどころでなく
今日は焙煎はお休みすることにしました。

今は座っているだけでも腰が辛い感じですので
もうちょっと回復しましたら、シダモを弄ろうかと思います。

アイス向け

今日の焙煎は残り最後になったホンジュラスとモカレケンプティ
この先暖かくなりそうなので、水出しかアイス用に
少し強く煎りました。

（↓ホンジュラスはいい感じに）



今日は久しぶりに、モカレケンプティはI-ROASTにかけてみました。
モカ系のチャフが多い豆は、I-ROASTの風圧がチャフを良く飛ばしてくれて
後の処理が楽な感じがするので。

しかし、豆の残量は140グラムと中途半端な量だったため、
何とかなるかなと残り全部の140グラムを投入…

結果、風量が足りず撹拌が不足の様子で、ムラになり易いモカが
さらにひどいことになってしまいました。
追加で焙煎をかけ、何とかごまかしちゃいましょう。

GENE CAFEの場合はダイヤルひとつで温度や時間を途中調整できますが
I-ROASTの場合ですと時間を短縮できても延長はできません。
少し浅いかな、と思っても最初のセット以上には煎れないんです。

ホンジュラスはいい感じになってくれました。
こちらはGENE CAFEにセットです。

最近、GENE CAFEのセットは240℃で25分、一ハゼが来たら
230℃に下げて二ハゼまで加熱、二ハゼ途中で冷却のパターンで
だいたいいい感じに仕上がっています。

慣れたらGENE CAFEのほうが楽かもしれません。