コーヒー大好き

素人がコーヒーについて試行錯誤します

少しだけ深煎りのコロンビア

2009-02-08 | 焙煎
先週、少し多めに煎ったかなと思ったカフェナソンブラとガテマラは
アメリカンの反動で、濃い目に淹れていくようにしたら
一週間の必要量に少し不足してしまい、週末には足りなくなってしまいました。

やはり、浅煎りを荒く挽き過ぎたのがアメリカンの原因だったようです。
今日は、その反省から少し強めにコロンビアを仕上げました。

250グラムを235℃20分にセットして、様子を見ながら機械を回します。
しかし、相変わらずGENE CAFEの温度上昇が鈍いような気が…
235℃に上がるまで、10分以上かかっています。こんなもんだったかなあ?

まあ、最後は19分手前で二ハゼもきっちり聞こえたので
20分経過を待たずして、手動で冷却切り替えとしました。

見た目的には良い色合いに仕上がった気がします。



ただし、加熱温度が不足していますと、見た目は良い感じでも
渋味が残る仕上がりとなることは良くあります。
渋味が出てしまった焙煎は、アイスでは誤魔化せてもホットでは
とても気になってしまいます。

何とか渋味が抑えられた焙煎となっていますように。

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