コーヒー大好き

素人がコーヒーについて試行錯誤します

ミルの不調

2009-07-26 | ミル
NakasaというメーカーのNM-10というコーヒーミルを毎日使っています。
これはミル部分が外れて水洗いできる、という優れものだったのですが
最近、ミルとモーターのジョイント部分の部品が磨り減ってしまったようで
非常に騒がしい音を立てるようになってしまいました。

2,000円弱で購入したものでしたので、毎日使うとなれば寿命なのかなと
メーカーのHPを覗いてみたのですが、HPではラインアップに上がっていません。
どうも生産中止な雰囲気です。

代わりのいいものがないかと、電気屋やらホームセンターを探してみたのですが、
5~6軒回って、ミルそのものの現物を置いてある店舗が一軒だけ、それも
一種類だけで、自分の希望にかなうものではありませんでした。

一体どうしたことでしょう、ミルは余り売れ筋ではないということでしょうか?
NM-10を買ったときには何種類か置いてある中から選べたのですが…
仕方がないので、いつもの豆屋さんにおいてあるのを見てみるか、
はたまた通販で探して買うか…

つくづく、この趣味は範囲の狭いモノなんだなあ、と実感した次第です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハリオスケルトンミルNEWバージョン

2009-03-02 | ミル
以前ハリオのスケルトンミルの新旧について書きましたが
先日、ホームセンターで新型と思しきモノを見かけて、買ってしまいました。

新旧比べてみますと、やはり細かい仕様変更が見られました。
一番大きな変更が、臼の素材変更です。

↓これが旧型(ちょっと見難いですが)

材質は銅のような感じです。

↓これが新型

固めたセラミックのようです。

↓写真では分りにくいのですが、並べてみると違いは一目瞭然。


そして、細かいところでは取っ手の長さが新型のほうが長かったり
止めネジのデザインが、微妙に変わっていたり。



銅がさびてしまうので、旧型は丸洗い禁止だったのですね。
セラミック製は使い勝手が良さそうです。
荒く手で挽いたコーヒーの味が好きな私としては、今後こいつを
使い倒そうかな、と目論んでいる次第です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スケルトンミルの掃除

2008-12-07 | ミル
手回しのハリオスケルトンミルですが
こいつで少し荒めに挽いた豆を、少し多めに入れて
ドリップすると、癖がなく飲みやすい、それでいて
味がしっかりしたコーヒーを淹れることができます。

確か2,000円くらいで買ったような記憶があるのですが
値段の割りになかなか活躍してくれています。
ミル部分が取り外せて、ビンに付け替えることが
できるのも良いです。

しかしかなり掃除しにくいのがちょっと難点です。
分解してティッシュで丁寧に拭き掃除します。

たしか取扱説明書には水洗い厳禁と書いてあったような
気がするのですが、ネットで見ると今見つかる製品は
水洗いOKになっています。

しかし、微妙にデザインが違うようにも見えるし
金属部分はステンレス、臼がセラミックとなっていますから
現在の物は、後継機なのかな、と思います。
(自分のはセラミックではない感じですね)

後継機のやつ、丸洗いできるんなら買ってみようかな。
結構使い勝手良いし、値段も手ごろですし。

それにしても、手回しミルは細かい破片が飛び出すのが難点ですねえ。
なんか防止のいい方法ないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NM-10の使い勝手

2007-08-11 | ミル
先ごろ購入したNM-10ですが、一週間ほど使った感想です。

まず、ミルの具合ですが、若干歯の回転はマイルドかな?
あくまでKKM-0800と比べてですが。

しかし、KKM-0800の場合は回転が強めで
多めに豆を挽く時に、投入した豆が撹拌される前に
歯の当たる下側が集中的にグラインドされてしまい
ムラになりやすく、何度か振るなどしてかき混ぜるような動きを
与えてやる必要がありました。

MN-10はよく撹拌されますので、そのままで
全体を程よく挽くことができます。
また、マイルドな回転なので、荒挽きと
細挽きの調節は時間調整しやすいですね。

また、何と言ってもミル部分が取り外せて
水洗い可能というのは大変衛生的でよろしいです。
惜しくはミル部分を丸ごと食器洗い機に投入できないことかな?

しかし、性能にはおおむね満足ですね。
これから長く使うことになりそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーヒーミルのご臨終

2007-08-06 | ミル
先日、KKM-0800に少々豆を入れすぎまして
なかなか挽けないのでちょっと連続使用しすぎましたところ

…モーターから発煙しました。
少し休ませましたが、そのまま焼き付いてしまったようで
ボタンを押してもうんともすんとも言わなくなりました。
どうやら完全にお亡くなりになられたようです。

値段の割りに結構使えるヤツだったのですが
掃除がいまひとつしにくいのが欠点といえば欠点でして。

代替機としてNAKASAというメーカーのNM-10というのを選んでみました。
こいつの売りは、豆を挽く部分が丸ごとはずせて水洗い可、というものです。
KKM-0800の不満点をカバーしているような売り文句ですね。

果たして、実際の使用感は如何に?
使ってみての感想などは、また追って書きたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パーフェクトタッチ2の挽き加減

2006-04-19 | ミル
先に書きましたように、ミルは主に
メリタのパーフェクトタッチ2を
使っています。手抜きのときは
以前からのKOIZUMI製プロペラタイプです。

(↓左がパーフェクトタッチ2、右はKOIZUMIのKKM-0800)



パーフェクトタッチ2は、手回しのミルを
電動にしたような感じですが
挽き加減については概ね満足です。
ただし、使い勝手は今一つでしょうか。

挽いた豆のストッカーが小さく
保存容器に移すときに微粉がかなり散ります。
ストッカーの形状も、挽いた豆を他へ移動させる
前提で設計されていないような気がします。

挽いた豆の排出口にも、微粉がかなり溜まります。
使ったあとはそのまま掃除です。臼の部分も
ちょっと掃除しにくい形状ですねえ。

と、いろいろ書きましたが、電動で手回しのミルと
同等の挽き具合となりますし、何と言っても
楽チンなので、水出し用に一度にたくさん挽くときには
大活躍しています。

ただ、時間が取れる休みの日に淹れるときは
やっぱり手回しなんですけどね。まあ、気分と言うことで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーヒーミル

2006-02-19 | ミル
ミルはいくつかありますが、

・手動式はハリオのスケルトンミル
・電動式はKOIZUMIのKKM-0800

を使っていましたが、先日
・メリタのパーフェクトタッチⅡ
を買いました。

手間と値段の兼ね合いですが、安いミルでも十分使えそうな気がします。
エスプレッソは飲まないので、中~粗挽きをメインとしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする