コーヒー大好き

素人がコーヒーについて試行錯誤します

プロの技参考

2009-02-15 | 焙煎
たまにはプロの味を参考にさせていただきましょう、と言うことで
近所にある、自家焙煎豆を販売するお店で豆を購入してみました。

オリジナルブレンドと、イルガチェフを500グラムずつ頂きました。
ブレンドは500グラム1,500円、イルガチェフは500グラム1,800円でした。
内容の割にはかなりリーズナブルで良心的な設定に感じられます。
当然プロの技、ムラもないきれいな仕上がりです。

イルガチェフはとりあえず冷凍して、ブレンドを頂いてみました。
きれいな小麦色の割りに、思ったよりも酸味が強めでした。
しかし、さすがにプロですね、スタンダードブレンドでも
まとまりの良い味はソツがないです。イルガチェフが楽しみです。

ハンドピックと焙煎の手間を考えたら、これをスタンダードチョイスに
してしまうのもアリでしょうか。スーパーのパック豆や、パック販売の
チェーン店などに比べたらC/Pは抜群です、この値段設定で大丈夫なのかな…

もっとも、素人が自家焙煎で導入している機械の値段など考えたら、C/Pなんて
とても割に合わない趣味ですよね。こういう豆を買ったほうが、よほど
手っ取り早い。ニッチな市場で機械の値段は半端じゃないし、豆も
手間をかけてハンドピックした後の話ですから。

まあ、単純にやってることが楽しいかどうか、趣味なんてそんなもの。
だから、たまにはプロの味を参考にさせていただいて…
これでいいのだ。

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