今回は、今から35年前の今日、1978年8月21日の
朝の東京駅の写真を紹介します。
当時の東京駅の朝といえば、次々と到着するブルートレインですが、
その合間を縫って回送される・・・

急行『銀河』です。

牽引は浜松区のEF58 167号機・・・
『銀河』の牽引機って、宮原区の58だと思っていたのですが・・・??
隣の横須賀線は非冷房車ですね。
窓を全開にしていますが、暑そうです^^;
ところで、今でも疑問に思っている事があります。
それは・・・
当時のブルトレ群は機関車だけの機回しだったのに対し、
なぜ『銀河』だけは神田方まで行って機回ししていたのでしょうか??
なにか理由があったのでしょうか・・・
朝の東京駅の写真を紹介します。
当時の東京駅の朝といえば、次々と到着するブルートレインですが、
その合間を縫って回送される・・・

急行『銀河』です。

牽引は浜松区のEF58 167号機・・・
『銀河』の牽引機って、宮原区の58だと思っていたのですが・・・??
隣の横須賀線は非冷房車ですね。
窓を全開にしていますが、暑そうです^^;
ところで、今でも疑問に思っている事があります。
それは・・・
当時のブルトレ群は機関車だけの機回しだったのに対し、
なぜ『銀河』だけは神田方まで行って機回ししていたのでしょうか??
なにか理由があったのでしょうか・・・
私もわかりません。
ところで横須賀線ってこの頃はもう地下になってなかったんですかね。
EF58牽引20系の銀河、今見てもいい姿ですね。
この20系の銀河は数回撮っただけでした。
東京駅の機廻しはあまり見た事がありませんが、
特急のブルトレが特急急行用12・13番線に到着するのに対し、
銀河は(12・13番線が他の列車でふさがっていたのか)普通列車用ホームの7番線到着で、客車を残したまま機廻しするだけの時間
ホームを占有できなかったか、若しくは有楽町方に機関車を引き上げた時、普通列車の発着と競合してしまうなどの理由で、
旅客降車後、神田方に引きあげるやり方にしたのではないかと思われます。
しかし、そのおかげでこの写真の様ないいシーンが撮れたのですね。
横須賀線が一緒に映っているのも味わいがあっていい感じです。
神田方から回送されてくる「銀河」、このシーン私も撮った記憶があります。当時、上り「銀河」は7番線に到着していたので、一旦神田まで引き上げていたのではないかと思います。55年10月以降は、どうなったか記憶にないのですが・・・
横須賀線の113系が非冷房、非ユニット窓とは当時でももう少なかったですね。
コメントありがとうございます♪
横須賀線は自分にもよく分からないのですが(汗)、
この頃が過渡期だったのでは?と思っています。
それに関連した面白い?写真を1978年7月に品川駅で撮っていますので、
近いうちにUPしたいと思っています^^
詳細な解説をありがとうございます。
さすがに見事な推理ですねぇ(驚)
なるほど!特急の到着ラッシュの為だったのですね!
東海道筋のブルトレが全滅してしまった今となっては、夢のようですね^^;
そのおかげで回送シーンを撮影出来ていたとは、
こちらも夢にも思いませんでした^^
コメントありがとうございました♪
コメントありがとうございます♪
みなさん、『銀河』の到着番線までご存知とは!流石ですねぇ(驚)
113系にはあまり詳しくないのですが、隣のクハは1000番台車なのにも拘らず、
非冷房・非ユニット窓なのですよねぇ・・?
基本番台に対しての1000番台といえば、なにかしらマイナーチェンジされてると思うのですが・・・113系も奥が深そうですね^^;