本日、6月1日も『日付ネタ』で・・
クハ181-61です。
60番代クハの中では一番地味だった印象のこの61号車。
原因はやはり100番代と似た形状のスカートでしょうか。
そのスカートも、雪に依る損傷か・・・少々痛ましい姿でした。
1976年4月、上野駅にて。
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181系は経歴違いや形態が複雑すぎて、覚えた頃には壊滅してました。これは元のパーラーカーかとか意識しながら見ておきたかったです。まあそれでも、489系に改造された元サシ181-100番台とか見られたのは幸いというべきなのでしょう。但し気がついたのは白山に乗って金沢到着後なので、中で食事するチャンスは逃しました。
どこか旧国に通ずるような・・そんな181系でしたね。
自分は60番代車にはどうにか間に合いましたが、0番代の記録を残せなかった事が悔やまれす。
『白山』の食堂車の件は残念でしたね。
元サシ181-100が入っていたとは！・・といった驚きと落胆が目に見えるようです・・
とても44年前に撮影されたとは思えない美しいお写真にまずは驚きました。
貴賓車としてクロハへの改造を免れたクロ181-11を昭和44年に改造したこの車両、
この頃までは種車＋50番の法則が生きていたようです。
唯一、ボンネット上部の二つの点検蓋が100番台と見分けるポイントだったと思います。
流石にお詳しいですね^^
見分けるポイントなどの的確なご教示ありがとうございます♪
色調に関しましては・・・
takaさんの自然な色調の素晴らしさには到底及びませんですよ（大汗）