信州回り九州旅行への第一日目でした。
1979年3月27日、篠ノ井線 姨捨駅にて。
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篠ノ井機関区の42号機ですね。
変に飾り立てない普通の姿は良いですね。
これは松本経由で長野―新宿間直通のスカ色115系の車中から撮影されたのですね。対向の列車は2825ﾚでしょう。その列車は上りが836ﾚで、長野―中津川間を１日１往復していた客車列車ですね。
私が1981年５月31日に姨捨駅で撮影した836ﾚは当時の新型郵便車が１輌，荷物車がﾜｷ何とかという１輌を含むﾏﾆ36などの４輌，普通客車が３輌で両端２輌はブドウ色のｵﾊﾌ33，中間１輌は近代化改装で青色のｵﾊ47という編成でした。
山男ロクヨンらしい普段着の姿が良いですよね。
当時はありふれた日常の風景であまりカメラを向けませんでしたが、
文字通り、”曲がりなり”にも撮っておいて良かったです^^
列車番号がサラリと出てくるところが流石ですね（驚）
マイロネフさんが撮影した列車の編成にも興味津々です。
バラエティに富んだ組成が客車列車の醍醐味でしたね。
自分も当時からもう少し旧客に興味を持てていれば良かったのですが（悔）