車両の顔の第38回です。
今回のお顔は・・・

クハ55438です。
元はサハ57021として製造され、新製配置は蒲田電車区。
1961年2月津田沼電車区所属時にクハ55330へと改造。
その後、三鷹、浦和、松戸と渡り歩き、1966年2月に北松本支所へ転属後、
1968年4月に便所取り付け改造が行われ、クハ55438となりました。
前回のクハ55437とは一番違いですが、ご覧のように顔つきが全然違います。
理由を書くと長くなりますので割愛しますが^^;、旧型国電にはこのような現象が
多数ありますので、一度ハマるとなかなか抜け出せなくなってしまいます(笑)
平妻ながら、ノーシル・ノーヘッダーの滑らかな車体が魅力的なクハ55438でした。
今回のお顔は・・・

クハ55438です。
元はサハ57021として製造され、新製配置は蒲田電車区。
1961年2月津田沼電車区所属時にクハ55330へと改造。
その後、三鷹、浦和、松戸と渡り歩き、1966年2月に北松本支所へ転属後、
1968年4月に便所取り付け改造が行われ、クハ55438となりました。
前回のクハ55437とは一番違いですが、ご覧のように顔つきが全然違います。
理由を書くと長くなりますので割愛しますが^^;、旧型国電にはこのような現象が
多数ありますので、一度ハマるとなかなか抜け出せなくなってしまいます(笑)
平妻ながら、ノーシル・ノーヘッダーの滑らかな車体が魅力的なクハ55438でした。
やはり、こちらのノーシル・ノーヘッダーの元55300番台も撮られていましたか。
ノーシル・ノーヘッダー・運転席側のHゴム窓と、旧国らしからぬスマートさが感じ
られ、でもHゴム窓上の通風孔のアンバランス感がたまりませんね。
今見てもカッコイイと思ってしまいます。
では。
ノーシル・ノーヘッダー車、カッコイイですよねぇ♪
スカ色ですとノーシル・ノーヘッダーが目立たないため、単色塗りの大糸線やブドウ色の
宇部・小野田線がお気に入りでした。
アンバランス感も旧国の大きな魅力でしたね^^
コメントありがとうございました♪
クハ55とクハ68ってあまり人気はなかったかもしれませんが、結構バラエティに富んでいたようですね。小生が大糸線でみたノーシルノーヘッダはクハ55 435だったようです。
クハ55形 : 55009, 55022, 55036, 55046, 55052, 55053, 55056, 55073, 55081, 55090, 55094, 55111, 55113, 55320, 55324, 55328, 55340(広ウヘ), 55301, 55319, 55440, 55441, 68093, 68095, 68103(静ヌマ), 55405, 55432, 52433, 55434, 55435, 55436, 55437, 55438(長キマ)
昭和56年度にこれらの廃車をもって形式消滅しているようです。宇部・小野田線にいっぱいいたんですね。
長文失礼いたしました。
クハ55435は、438とはまたひと味違った顔つきでしたが、
残念ながら写真に収める事は出来ませんでした(泣)
詳細な資料もありがとうございます。
広ウヘにもクセのあるクハ55がいましたね。
何両かは撮影出来ていますので、折りをみてご紹介していきたいと
思っています。
コメントありがとうございました♪