今日の食鳥業界

消費税増税を意識 設備投資割合が過去最高に

 日本政策金融公庫が1~3月期に行った生活衛生関係営業の景気動向調査のなかで、設備投資に関するアンケート調査結果によると、2018年に設備投資を「実施した」と回答した企業割合は29.7%で、前年調査を1.6ポイント上回り、2008年の調査開始以来過去最高となっています。設備投資の目的は「補修・更新」の回答が最も多く、次いで「売上増加」「省エネルギー、環境配慮」。
 2019年1月以降の設備投資の必要性については、「必要性を感じている」とする企業割合が46.4%で全体の約5割を占めており、必要性を感じている設備投資について、「設備投資の実施時期を消費税増税前に前倒しする」と回答した企業割合が63.7%と、全体の約6割を占めています。

5月11日(土)の食鳥卸売相場(東京)は
◆「もも肉」が前日より5円安の589円
◆「むね肉」が同6円安の225円
■「正肉相場」は同11円安の814円でした。

5月連休明けの週間平均相場(7日~11日)は
◆「もも肉」が連休前の週に比べ2.25円安の592.5円
◆「むね肉」が同2.25円安の229.5円
■「正肉相場」は同4.5円安の822.0円でした。
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