末っ子の小学校では、運動会で六年生が鼓笛を披露する。
先日運動会が終わったので、五年生は来年度披露する鼓笛のパート決めがあった。
ちゃんと、オーディションという名前で課題が出て、子供たちがやりたいパートにチャレンジする。
いいなあ。
こういう、やりたい気持ちで手をあげて、みんなと闘って、玉砕するかもしれない制度すごくいい。
ダメなら、また、違う時に違うところで手をあげればいいのだ。
で、末っ子は、旗を持つパートに挑戦してみたらしい。
兄や姉に、コツをきいて、何回もリビングで長い棒を振っていた。
で、ハタと、わたしを見て、
ママ、オレが落ちても、がっかりしないでね。
と、言った。
えーっ!!!
わたしって、そんなにプレッシャー与えるような存在なの!?
四人目だし、かわいいかわいいが先行して、勉強しろとかサッカー練習しろとか、言った事ないんだけどなあ。
言った事なくても、子って、親をがっかりさせたくないって、思ってるんだね。
わたしの事なんて考えないで、自分の思う道をズンズン行っちゃって、いいんだよ!!
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