野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

才能はない。だから、ガッツをだすんだぜ。とは、言っても、またもやお助けに遭遇する話。

2016-10-29 08:59:12 | 日記

やっぱり気のせいではない。

わたし、神様かなにかはわからないけど、サポートを受けているど!

今日は、いよいよZINEの出力に、用賀のセルフコピー屋にいった。

とても小さな入り口のお店に、ピタリと着いて、一台しか停められないスペースに車を停められた。

セルフコピー、といっても、始めてなのでわからない。

店員のお姉さんは、見てくれるけど、忙しそう。

わたしの作っていったデータの並び方をこちらの機械用に、直さなきゃいけない。と、言われた。

仕事でもそうなのだけど、知識が100ある人から、1くらいの人へちゃんと物事を伝えるのって、ものすごく大変よね。

そりゃ、わかる。

わかるけどさ。

泣きたい、、、。

でも、やらなきゃ!!ウッし!!

でも、泣きたい、、、、、。

すると、わたしともう一人しかいないお客さんであるメガネの男の方が、事の成り行きを見ていて、

僕、やりますよ。
いま、待ってるだけの時間だし。

と!!

マヂですか!?
マヂなんですか!?

神様!
どうして、わたしが困っていると、ちゃんとパソコン持った、知識と技術のあるお兄さんが、時間と優しさもたずさえてそこにいらっしゃるっていうの!!

それで、また、彼の作業を横で見させてもらって、データ原稿の作り方を教えていただく。

(昨晩、ニンニクたっぷりラーメンを食べたのを後悔。人と近づくなんて想定してなかったんだもん。)

それで、ちゃんと出来上がったわけだけど。

出来上がった感動よりも、助けていただいてうまくいってしまった不思議が、本当に、もう。

帰りは雨。
末っ子が待ってるのに、本当に遅くなってしまった。一人でうどんを茹でて食べてくれたらしい。

高速道路をぶっ飛ばしながら、
2年前の夏に、陶芸家の小林ゆうさんに、

少しづつ、少しづつ、やればできるよ

って、言われた事を噛み締めながら、ひょっとして、後から見たら、コレは道になっているんじゃない?と、おもった。

 

 


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