浜松まつりの夜には、豪華絢爛な御殿屋台の引き回しが行われます。
三方原南の御殿屋台の彫刻には、三方ヶ原の合戦での家康と信玄が彫られているそうです。
一昨日撮影したのは、屋台の背後からでしたので、正面の彫り物が写っていませんでしたが(^0^;)
2022年5月の中日新聞によると、
北区三方原南町の「三南(さんなん)組」は、2015年に新築し、16年から引き回しに参加していたが、彫師の体調不良のため、屋台の上部と下部の一部彫刻が未完成となっていたが、2022年4月中旬に新しく彫刻が完成した。
屋台は幅三・六メートル、長さ五・一メートル、高さ五・一メートルで主にケヤキ造り。前面の下部には、徳川家康がこよなく愛したとされる霊獣の獏(ばく)が新しく彫られた。獏は金属を食べるため、金属が武器にされる戦時中は生きられず、平和を好むという言い伝えがある。
こちらのサイトに詳しい解説がありますので、リンクを貼っておきます。
https://asdk.sakura.ne.jp/hamamatsu/mikataharaminami/02.html
ブログランキングの応援よろしくお願いします😄
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます