地蔵院は、慶長年間の後半に廃城となった鞆城の二ノ丸の跡地に再建された真言宗のお寺です。
1408(応永15)年に宥真法師によって中興され、室町時代には将軍家の祈願所とされていたそうです。
地蔵院には全国で唯一という、口を少し開き、歯をのぞかせている「木造十一面観音立像」が安置されていて、そのお姿は、左足を一歩前に踏み出し、今まさに苦しむ人びとを救いに行かんとする構えをしているとか。
また金剛健歯観音とも呼ばれ、歯の健康を守る仏様として全国より信仰を集めているそうです。
ちょうどこの日は、法事があったようで、境内に人が溢れていて、思うように撮影ができませんでした。
また鞆の浦に行く機会があったら、今度はその観音様のお姿をぜひとも拝観したいと思います。
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1408(応永15)年に宥真法師によって中興され、室町時代には将軍家の祈願所とされていたそうです。
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