夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

八代亜紀さんが亡くなった

2024年01月10日 | 音楽
歌手の八代亜紀さんが亡くなったと訃報欄に出ていた。

八代亜紀さん、まだ若いのに闘病中だったそうで
急の訃報に驚いた。八代亜紀さんの歌はテレビドラマ
「北の国から」で純と蛍が大晦日の紅白で流れる
歌♪雨あめ降れふれもっとふれ♪を聴いて切ない思いをする。
印象的な場面に流れていた曲。
八代亜紀さん歌の上手い人でした。まだお若いのに残念です。

今日の文藝春秋の新聞広告に「私の昭和歌謡」と銘打って
五木寛之が各界の著名人にアンケートした昭和の歌謡曲が
載っていた。

黄昏のビギン(ちあきなおみ)達者でな(三橋美智也)
石狩挽歌(北原ミレイ)リンゴの歌(並木路子)
からたち日記(島倉千代子)神田川(南こうせつとかぐや姫) 
錆びたナイフ(石原裕次郎)マリリンモンローノーリターン(野坂昭之)
圭子の夢は夜ひらく(藤圭子)舟唄(八代亜紀)
中央フリーウェイ(松任谷由美) 勝手にしやがれ(沢田研二)
木綿のハンカチーフ(太田裕美) スーダラ節(植木等)
春一番(キャンディーズ) 見上げてごらん夜の星を(坂本九)
学生街の喫茶店(ガロ)あの素晴らしい愛をもう一度(フォーククルセダーズ)

懐かしくなって思わず全ての曲をリンクしてしまいました。
昭和歌謡まだまだ懐かしい曲がたくさんある。
黒い花びら 有楽町で会いましょう
美空ひばり、春日八郎、淡谷のり子、若原一郎、笠置シヅ子
懐かしい昭和の歌手がたくさんいた。
最近の歌手は何を歌っているのか歌の詩(意味)が聞き取れず
婆さんにはさっぱり分からず、聞く気がしない。
なので、若者ウケする歌ばかりの紅白は見る気がしなくなった。
八代亜紀さんの訃報を聞いて、昭和歌謡
「いい歌がたくさんあったなぁ〜」と思いに耽る婆さんです。

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