獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ニッポンハム タイレストラン風グリーンカレー

2014年12月17日 | モノローグ
    
 一人暮らしの自炊というのは、どうしても、食材の無駄が多くなってしまう。
 なので、最近の私のメインディッシュは、もっぱらレトルトだ。
 今回は、「ニッポンハム タイレストラン風グリーンカレー」。
 本年4月に、コープさっぽろで、税込409円で購入。
 3食入りなので、1食当たりのコストは、136.333333円+米・水道・ガス・電気代である。

    
 「ココナッツミルクの風味が効いて、たけのこと鶏肉の具材入り」とのキャッチコピー。
 原材料の「パインアップル果汁」が、なんともトロピカル。
 辛さレベルは、5段階の4なので、辛いものフリークの私の小さな胸は、期待で豊満になる。

    
 レトルトパックのデザインは、コストを抑えながらも、バランス良いデザインである。

    
 さて、実食。
 確かに、ココナッツミルクのミルキィな風味がツボを押さえて効いており、具材の存在感も、まずまずの水準。
 そのテイストは、私なりに精一杯わかりやすく表現すれば、「カレー+クリームシチュー÷2」といったところ。
 「辛さレベル4」と表示されていたのに、全く辛くなかったのは、やや誤算。
 個人的には、「鷹の爪」を別途トッピングすれば良かったかな・・・と思う。

 さて、残りのあと2食。パスタソースと、ラーメンの具として、活用してみたい。
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藤原製麺 札幌円山動物園ラーメン

2014年12月16日 | 麺’s倶楽部
    
 夏に小樽のかま栄で購入した、藤原製麺の「札幌円山動物園ラーメン」(税込185円)。
 賞味期限が迫ってきたので、そそくさと食することに。
 白クマを模したパッケージデザインが、愛くるしい。

    
 この商品の売上の一部は、絶滅危惧種であるホッキョクグマの飼育と繁殖に取り組む札幌円山動物園に、動物のエサ代として寄付されているのだそうだ。

    
 液体スープも、白クマ風のデザインで、じつに微笑ましい。

    
 具は、いつものように、フジサワの「ラーメンの具」で、お手軽に。

    
 袋に書いてある指南どおりに調理したのだが、麺に比してスープの量が少なめな出来上がりになってしまった(^^;)
 藤原製麺のラーメンには、どうもこういう傾向が見受けられる。

    
 茹で時間4分半の、麺。
 インスタントと生麺の中間くらいの質感で、しなやかさと小麦のかほりが、好印象。

    
 適度な塩加減で、まろやかな旨味の、塩スープ。
 具の海藻系が溶け込んだせいもあったかもしれないが、満足いく味わいであった。
 袋ラーメンで185円という価格は、自分で喰うにはチトお高いが、お土産としては悪くない。ごっつあんでした。
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米久 パクッとうまい!骨なしフライドチキン スティックタイプ

2014年12月15日 | モノローグ
    
 米久の「パクッとうまい!骨なしフライドチキン スティックタイプ」が、その日のおかず。
 「にんにくとしょうがを利かせました!」のフレーズに、TKOされて購入したのだ。
 なお、実売価格は、レシート紛失のため、不明である。

    
 例によってお手軽に、電子レンジで調理。
 温め時間は3本で30秒なので、5本だと50秒。
 算数が不得手な私にも、実に、わかりやすい。

    
 栄養バランスをおもんぱかって、ピーマンとニンジンの素焼きを添えた。
 レンジ調理だけに、衣がべちゃっとしてしまったのは、残念だが、仕方がない。
 お味自体は、悪くない。確かに、にんにくとしょうがの風味が、じんわりと利いている。
 だがしかし。私個人は、ナゲット風のやらかい噛みごたえに、若干のモノ足りなさを、感じた。
 そういう意味では、やはり、ニッポンハムの「チキチキボーン」の方が、私の感性にはマッチしているようだ。ご、御免。
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大塚食品 100kcalマイサイズ ミートソース

2014年12月14日 | モノローグ
    
 ちょっと前までは、「おひとりさま向けのミートソース」という製品は、あまり見かけなかったものだ。
 だがしかし。少子高齢化及び晩婚化・核家族化の進行ゆえか。
 はたまた、単身赴任となった私のニーズに応えてくれたのか。
 最近は、その手の製品を、入手しやすくなった。
 大塚食品からリリースされた「100kcalマイサイズ ミートソース」も、そのひとつである。
 購入価格は、コープさっぽろで、税込97円。

    
 電子レンジで温めるのがデフォルトなようだが、私は電気代節約のため、パスタと同一の鍋で、時間差で茹で上げて調理した。

    
 さて、そのお味。
 「100kcal」と謳っていることもあってか、育ち盛りの私には、若干ライトに感じられた。
 とはいえ、美容と健康と今後の余命をおもんぱかれば、これで正解なのかもしれない。
 自らを、納得させる、ディナーであった。
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カルディで大人買い

2014年12月13日 | モノローグ
    
 本格的な冬を迎え、単身赴任地から自宅に戻る機会も、今後は減少すると思われる、今日この頃。
 先日札幌に戻った際。マイ・フェイバリット・ショップである「カルディ」に立ち寄り、冬ごもり用の食材を、大量に仕入れてきた。

    
    
 総額2,144円の、大人買い。
 今回仕入れた食材の詳細については、今後、小出しに紹介させていただきます。
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電気スタンド(次女作)

2014年12月12日 | モノローグ

    
 次女が中学生の時に、授業で作った電気スタンド。
 私は、これを単身赴任地に持ち込んで来ている。

    
 スイッチを入れると、なんとも幾何学的というか、エスニカルというか・・・
 ふわっと不思議な空間が、そこに拡がる。

    
 クルマ雑誌を読みながら過ごす、冬の夜長。
 寝室のみならず、私の心にも「ともしび」をともす、優しい明かりである(^^)

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海老しおラーメン

2014年12月11日 | 麺’s倶楽部

    
 妻がトドックで購入したという「海老しおラーメン」を食した。

    
 製造者は恵庭市の(株)まるは製麺所
 茹で時間は2分~2分半と、短めなので、手際の良い調理が要求される。

    
 スープは、粉末の「海老だし」と、液体の「調味油」「海老風味塩ラーメンスープ」のトリオである。

    
 豚焼き肉と、ネギと、海苔をトッピングして、シンプルながらもバランスよく、妻が調理してくれた。

    
 麺のぷりっと感と、ちぢれ具合が、なかなか良い。
 今や「おうちラーメン」も、外で喰うラーメンに、迫りつつある食感だ。

    
 海老は出しゃばらず、潮というか磯のかほりと、しょっぱさをプラス。
 かっぱえびせんの旨味成分が、そのスープに溶け込んでいると、想像してほしい。
 シンプルながらも、非常に満足いく、おうちラーメンであった。

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雪道散歩&年末トリミング

2014年12月10日 | チャロ君&くまちゃん

    
 早くも師走。
 外は白い雪の冬である。
 チャロ君の、大好きな雪が、我が家の周辺にも、積もった。

    
    
 立ち止まっては、ふわっと積もった新雪の海に飛び込み、穴をほりほり・においかぎかぎ。

    
 彼のお腹は、例によって、雪だらけ。
 それでも、じつに満足気な、表情である。


    
 そして、年末大掃除の一環として、彼を「フルトリミング」に連れて行った。

    
 大枚3,240円を支払った価値あって、ほのかなフローラルの香りとともに、スッキリと凛々しく変身した、チャロ君。
 クリスマスデザインのバンダナが、「こそ泥の唐草模様の風呂敷」のように、見えなくもないが・・・(^_^;)

    
 ほぼ、2ヶ月に1度のトリミング。
 次回は、めでたく10%OFFである。
 ちなみに、私の床屋代は、同じく2ヶ月に1度で、税込1,050円です。

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「らーめん大我」の「味噌」

2014年12月09日 | 麺’s倶楽部

    
 居酒屋千太郎での忘年会の後。
 尾車氏・D氏・私の3名は、どーしても〆のラーメンを喰いたくなってしまった。
 そして、ふらふらと立ち寄ったのが、「らーめん大我」。
 時間は22時36分だった。

    
 「おしながき」は、シンプル。
 ラーメンは味噌・塩・醤油の基本三味で、カレーライスもあるようだ。
 なんといっても、ラーメン税込600円という価格は、いまどき、かなりリーズナブルである。
 私は、メニュートップに記載の「味噌」を、ご注文。

    
 22時44分、それは適正な待ち時間で供された。
 水菜のグリーンが、視覚的にも鮮やかだ。

    
 酔っぱらっていたため、どこの製麺会社の麺か確認するのを失念したが、その太さ・ちぢれ加減・ぷりぷり感・黄色味・箸でつまんだ時の重さ等、なかなか良い麺である。
 加えて、モモチャーシューの大きさと柔らかさも、満足いく仕上がりだ。

    
 そして、味噌スープ。
 コクよりもスッキリ感の強いテイストだが、飲んだあとの〆ラーメンとしては、なかなか好印象。
 水菜の存在が、そのスッキリ感を、増幅させる。
 実にCP高き、このラーメン。
 次回も、千太郎で飲んだ後には、立ち寄ってみたいと思う。

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千太郎で忘年会2014

2014年12月08日 | グルメ&観光

    
 サタディ・ナイトは、ニータ氏・尾車氏・D氏・私の計4名での忘年会。
 会場は、「愛と平和とロックンロール 居酒屋千太郎」である。

    
 メニューは、毎日、変貌する。
 12月6日のそれは、上記のとおり。
 何を注文すべきか迷いつつも、注文する行為そのものが、これまた愉快なひととき。

    
 まずは、ビールで乾杯。
 お通しは、ザーサイのキムチ和えであった。

    
 「鶏レバーたれ焼き」。
 表面はカリッと仕上がりながらも、中身はとろっと柔らかく、絶妙なレア加減。
 生ビールの肴として、極上のウマさ!

    
    
 偉大なる定番「千太郎コロッケ」。
 中のひき肉に味が沁みていて、あとがけのソース等は、不要。
 何も足さない、何も引かない、モルトの味わい。

    
    
 繊細な脂の「本マグロ刺身」に、ぷるんとミルキィな「生かき根室産」。
 新鮮な海の幸に、舌は喜び、胃は洗われる。

    
 パリッとジューシー、あらびきウインナーの王様「シャウエッセン」。

    
 とろ~りとろける、「カレーピザ」。
 カレーがしっかりと辛いので、タバスコいらずなのだ。

    
 がっつりと旨い、「豚スペアリブ炭火焼き」。
 肉の歯応えと、とろける脂身が、がっしりと、ハンド・イン・ハンド。

    
 つまみに欠かせない、「ポテトフライ」。

    
 もはやスタンダードとなりつつある、「いぶりがっこ&黒豆チーズ」。
 この宴に、この2品は、マストアイテムだ。

    
 仕上げは、「目玉つきソース焼きソバ」。
 濃厚なソースの太麺に、目玉焼きがジャストミート!

    
 トイレに貼られた’70年代ヒットソングの、レコードジャケットたち。
 メールの絵文字の数で愛情の深さを計られてしまう、この不確かな21世紀。
 昭和の思い出を引きずりながら、上を向いて歩こうではないか。

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一家でプー横ランチ

2014年12月07日 | グルメ&観光

    
 久し振りに一家4人が揃った、土曜の昼下がり。
 アワ・フェイバリット・ショップである「プー横丁」で、外食ランチとすることに。
 11時50分に、そこに到着。

    
    
 中に入ると、日本初のDOHCエンジン搭載車「ホンダT360」が、我々一家をお出迎え。

    
 店内に電柱がそそり立つカフェなんて、そうそうあるものではない。
 ココロあずましい、癒しの空間である。


    
 我々夫婦と長女のオーダーは、「今日のランチ」。
 この日は、「チキンのチーズカツレツオロールソース」。
 「オロールソース」とは、ホワイトソースにトマトペーストを加えたものなのだそうだ。

    
 12時14分、それはリーズナブルな待ち時間で、運ばれてきた。

    
 チーズをサンドしたチキンは柔らかい歯応えで、それをサクッとした衣が包む。
 オロールソースは、淡白で優しい味わい。白身魚にも似合いそうなテイスト。
 柑橘系ドレッシングの野菜サラダと相まって、ココロも胃袋も洗浄されるかのような、清楚なランチ。
 私は、まるで自分が女子になったかのような、錯覚に、とらわれる。

    
 サイコロ風に刻まれた野菜等の具が、タップリと沈殿した、スープ。
 これまた、なめらかな旨さで、私の胃壁を潤す。


    
 ちなみに、次女のオーダーは、「チキンガーリックステーキ」。
 こちらは、フライドガーリックとブラックペパーの利いた、ガツンと男性的な旨さ。
 私も、こっちにすればよかったかなぁと、ちょっとだけ、思ったりして・・・


    
 アフターランチ。
 我々夫妻は、コーヒー。
 粒立ちの細かい苦みとコク。
 鼻腔を拡げ、かほりとともに味わおう。

    
    
 高校生の娘たちのデザートは、お約束の、パフェ。
 一家揃って、大満足!


    
 店内のレトロかつシックな雰囲気。
 その空間で味わえる、上質で安価な洋風家庭料理。
 「プー横丁」。昭和の時代から、私のハートを鷲掴みにして、離さない。
 来年も、お世話になります(^^)

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吉田拓郎 LIVE 2014(DVD+2CD)

2014年12月06日 | 今だから拓郎を語る

    
 Amazonで購入した「吉田拓郎 LIVE 2014(DVD+2CD)」が届いた。

    
 DVDは居間でお酒を飲みながら。CDはカーコンポで。
 二刀流で愉しむのが、現代人のたしなみと、言えましょう。
 その楽曲は新旧とりまぜて、まさに出し惜しみナシの、「ザ・吉田拓郎ベスト」である。

 「落陽」が3曲目に来るなんて、拓郎のLIVEとしては、非常に珍しい。
 当日会場に居たみなさんは、さぞ、度肝を抜かれたことであろう。
 この曲は、LIVEの終盤で演奏されることが多く、サビは会場の観衆が大合唱で、拓郎自身はサビを歌わずに、会場に歌わせている傾向があった。
 拓郎がLIVEで3コーラスきっちり「落陽」を歌ったのは、久々だったかもしれない。
 拓郎自身のヴォーカルも、’90年代後半の頃よりも、むしろ冴えがあるように感じられた。

 21世紀に入ってから、私の愛した人たちが、次々と亡くなっている。
 2007年 植木等氏・石立鉄男氏。
 2009年 忌野清志郎氏・臼井儀人氏。
 2011年 中島徹氏・柳ジョージ氏。
 2013年 坂口良子さん・大瀧詠一氏
 2014年 徳大寺有恒氏。

 現在68歳の吉田拓郎氏。
 私にとって、氏が、20世紀の、最後の砦なのだ。
 なんとか、80歳まで、現役でいてほしい。

    
 初回盤には「吉田拓郎直筆サイン入りB1サイズ豪華ポスター」の、応募券が封入されていた。
 本年12月31日消印有効で、抽選5名様当選の、狭き門。
 万一当選した暁には、このブログで、報告いたします。

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100均食材ディナー

2014年12月05日 | モノローグ

    
 ダイソーにて購入した食材を用いて、低コストなディナー。

    
    
 メインは、マルハニチロの「金のどんぶり ビビンパ」。
 そのままご飯に混ぜても喰えるようなのだが、卵を加えてご飯とともにフライパンで炒める「石焼き風ビビンパ」にしていただくことに。

    
 税込108円だけに、あっさりしたレトルトパックのデザインには、コストダウンの爪痕が、感じられる。

    
    
 付け合わせのスープは、永谷園の「たまねぎのちから」。
 そこに含有される「ケルセチン」は、枯れて朽ちかけた私を、若々しく蘇らせてくれること、請け合いだ。

    
 その袋は、なにか活力を感じさせる、デザインと色調であった。

    
 ビビンパの具は、もやし・たけのこ・にんじん・わらび・きくらげの野菜オンリーで、実にヘルシー。
 加えて、コチュジャンのでしゃばらない辛さが程よい刺激で、なかなか本格派かつインプレッシヴ。
 また、付け合わせのスープ「たまねぎのちから」が、これまたコンソメっぽい中に甘みのあるしっかりとしたお味で、インスタントとは思えない、力強い旨味凝縮感がある。

 ビビンパの具108円。
 たまねぎのちから108円÷3。
 卵は1個約16円。
 お米代と小さじ2杯の油代とガス代を合わせても、おそらくは200円くらいの、低コストディナー。
 満足度108%でした。

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Thai NOODLE トムヤムビーフン

2014年12月04日 | 麺’s倶楽部

    
 本年3月21日にカルディで5%の税込158円で購入した、「Thai noodle トムヤムビーフン」。
 賞味期限まであと2週間を切ったので、取り急ぎ、食することに。

    
 原材料で目を引くのは、「パームオイル」「マルトデキストリン」「コリアンダー」の存在。

    
 麺のほかの別袋は、先入れの「粉末調味料」「かやく」「ペースト」と、後入れの「香菜(パクチー)」の、計4つ。

    
 香菜と箸をフタの上で温め、待つこと3分。
 
    
 ノドを焼く唐辛子の辛さと、柑橘系の爽快なかほりの奏でる、ジャムセッション。
 北の大地の独りの部屋で、気分と体内はエスニック。
 真夏に、汗を噴き出しながらいただくのが、より正当な食し方だったかもしれない。
 パッケージ写真よりもエビが小さく、タマゴらしきものも入っていなかったが、それは大目に見よう。ごっつあんでした。

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赤レンガテラスで喰い、T38に登る。

2014年12月03日 | グルメ&観光



 日曜日。妻の発案により、赤レンガテラスでランチとすることに。


 3Fのエクセレントなフードコート、バルテラス



 まずは、「ドライプレミアム」で、乾杯。
 食事は中華で攻めることとし、「布袋」で数品をオーダー。


 ザンギ3個と、マーボー麺。


 このマーボー麺。
 マーボーあんのピリ辛さも絶妙だったが、なんといっても、麺そのものが、ウマいのだ。
 そのぷりぷり感。もっちり感。熱さ。
 ラーメンスープに泳がせて喰ってみたい、きわめて秀逸な麺だった。


 しっかりとでかい、ザンギ
 衣のサクッと感に、身のじゅわっと感が、がっちりとスクラム。
 別途「ザンギのたれ」が付いているが、むしろ掛けないで食べた方が、ザンギそのものの旨さを、味わえる。



 そして、小龍包&春巻。
 きわめて充実の、ランチタイム。お腹いっぱいになりました。
 ビール代込みで、ふたり合わせて、約3,000円。
 そのコストパフォーマンスは、きわめて高い。
 満足度、120%でした。

   



 その後、アピアにて、色々とお買いもの。
 「XMAS CHANCE!」4回分の抽選券をGET。


 そして、前に行列していた方々がことごとくポケットティッシュをお持ち帰りする、状況下。
 我々夫妻はなんと、「JRタワー展望室 タワースリーエイトT38」のペア招待券を、引き当ててしまった!うっしっし


 タワースリーエイトT38への入場料は、本来は大人720円である。
 この有料施設に入るのは、私も妻も初めてのことであった。
 以前から興味はあったのだが、ラーメン1杯分に相当するその入場料に、躊躇していたのだ。
 今回招待券を引き当てなければ、一生、ここに登ることはなかったかもしれない。
 

 そして、その眺望は、想像以上に爽快で、素晴らしかった。
 札幌のシンボル「テレビ塔」を、見下ろすことができるなんて!
 ここからの夜景は、きっと、相当素晴らしいことであろう。


 また、トイレも眺望できるようになっているのが、これまたみずみずしい、驚き。
 天空から下界に向かってシャワーを振り撒いているかのような、王様気分。

 いやあ、こんどはゼヒ、夜に来てみたい。
 今回は「ご招待」でロハだったが、720円相当の価値は、あると思う。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

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チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30