9月2日(土)。
我々夫妻+長女は、真駒内セキスイハイムスタジアムで開催されていた「HTBイチオシ!まつり 」に行ってきた。
道内各地のご当地グルメ満載のこのイベントは、私にとって、いわば「さっぽろオータムフェストの前哨戦」のような意味合いを持つ。
13時50分に、地下鉄真駒内駅と会場を往復する「無料シャトルバス」に、乗車。
14時04分に、会場到着である。
お昼時を回っていたというのに、場内はこの混雑ぶり!
古平町の「チップのいろり焼」や・・・
北斗市の「アスパラベーコン炙りマヨ焼」「北斗流ザンギネギまみれ」・・・もう、何から喰えばいいのか、迷い道くねくね状態である。
14時16分。
熟考の結果、我々のファーストチョイスは、「プレミアム牛タン焼き」+「生ビール」と相成った。
やっぱ、お祭りに生ビールは、欠かせないこころのボーナス!
このような「肉厚な牛タン」は、かつては北海道ではあまり食すことができなかったが、ここ数年はお祭り等でも、普通に見かけるようになってきた。
そのじゅわっとした食感は、塩コショウにそれ自体の甘みがあいまみえて、ビールに似合うことおびただしい!
そして「スマイルポテト」の可愛らしさにも「花マル」である(^^)
スタンド席の一角に、我々は陣取った。
私がこのイベントに足を運んだのは、昨年に続き2回目である。
私見では、どうやら、その人出は昨年を上回っているように思えた。
14時38分に調達したのは、小樽市の「たこザンギ」。
それはビリヤードの球ほどの大きさで、むにゅっと柔らかく、いわゆる「たこやき」とは一線を画するプレミアムな食感!
14時46分に、別海町の「別海ジャンボホタテバーガー」を、GET。
春巻の皮に抱かれた、肉厚で大きなホタテ貝柱が、しっかりとした歯応えで、私の口中に潮のかほりをふりまく。
そして15時05分。
「自称ジビエ」の私は、豊富町の「えぞ鹿串カツ」と「行者ニンニク入り鹿肉ソーセージ」を、スタンド席に運ぶ。
鹿肉というのは、淡泊で美味しくいただけるモノで、見方によっては、羊肉よりもクセはないかもしれない。
15時34分には、由仁町の「ホルモンザンギ」に、舌鼓。
サクッとした衣に、むにゅっとしたホルモンの食感が奏でる、ダブルファンタジー。
この一品は、あの名店「東京ホルモン」がプロデュースした模様(^^)
なお、この時点で、私が個人的メインディッシュにしようと目論んでいた、「枝幸町の毛がに汁」。
それは、すでに完売となっていたのだった。残念無念。
その間。妻は、豊富町の「豊富ホッキチャウダー」を。
そして長女は、ラーメンQプロデュースの「鶏油そば」を調達し、それぞれ味わっていた。
16時04分。
腹ごなしのために「アナcafe」を見学。
そこでは国井美佐アナと小俣彩織アナの軽妙なトークが展開されていた。
また、クルマ好きの私にとって、見逃せなかったのは、ファイターズの中田翔選手が6月23日のゲームでMVPを獲得した景品の、ランボルギーニ・ウラカン!
さらには、スバルの「ぶつからないクルマ?体感出張試乗会」も開催されており、まさに盛りだくさんの、このお祭り。
そして16時18分。
「あいりのとっておき弁当2017」ブースに立ち寄ると、そこには木村愛里ちゃんご本人が!
愛里ちゃん、ちっちゃくて、可愛かった。
すでに既婚の彼女だが、それを感じさせないその可憐さに、私はもうウットリ
そして、満腹となった我々3名。
「登別閻魔やきそば」と「中島卓也&西川遥輝選手監修 ドームケーキ」は、お買い上げの上、自宅に持ち帰っていただくことに。
17時10分に、地下鉄真駒内駅に到着。
我々は、帰宅の途についた。
20時51分。
おつまみ代わりに、「登別閻魔やきそば」を、夫妻でシェアしていただいた。
その絶妙なピリ辛さは、ビール(発泡酒)に、合うことこの上なし!
「ドームケーキ」は、娘たちのおやつとして、冷蔵庫に保管。
今年も、胃もココロも満足の「HTBイチオシ!まつり」であった。
是非、来年も、来よう(^^)
獅子丸さん一家の行動力は素晴らしいです
愛里ちゃん、可愛いですよね
個人的には室岡さんも好きですね~
この「イチオシまつり」は、まさに北海道のウマいものいっぱいの、「食の祭典」でした♪
さて、愛里ちゃんが私のタイプではありますが、室岡さんも明るくてイイですし、石岡アナも知的な可憐さがあって、個人的には好感度高いです。
道産子は、朝「イチオシ!モーニング」を観るべきだと、私は強く主張したいです(キッパリ)