週末の、おうちランチ。
妻がラーメンをつくってくれた。
長女が調達した「札幌苗穂元町ラーメン【辛みそ】」である🍜
その麺自体に、【幻の玉ねぎ 札幌黄】が練り込まれているのだ。
しかもしかも。
なんと「麺のゆで湯自体」が「オニオン風味のスープ」になるのだという。
これまでの生ラーメンとは一線を画す、画期的なアイディアである
ちなみにこの商品は「北海道メンフーズ㈱」製。
鍋で作る【温かいラーメン】に加え、
同じく鍋で作る【冷たいラーメン】。
はたまた、電子レンジ調理の【温かいラーメン】と、その作り方は驚愕の「三刀流」なのだ。
冷凍保存してあったそれを自然解凍したのち、妻が腕を振るい、
それは食卓に運ばれてきた。
トッピングは豚肉・もやし・ねぎ・ごまである。
「札幌黄」埋め込みの麺は、太さ・ちぢれ加減ともにほどよく、つるんとぷりっとのウマさ。
そのコシも、おうちラーメンの域を大きくはみ出す、充実感である。
「ピリ辛」というよりも「旨辛」といった表現が似合う、そのスープ。
そこに溶け出した「札幌黄」エキスの効用か、じつにまろやかなその後味
これまたしなやかな噛み応えで、育ちの良さを感じさせる豚肉は、トドックで購入の「道産豚」🐽
もやしは、コープさっぽろで購入の、フツーの品。
「ラーメンにもやしが入ることを嫌う人」を、これまでの人生で少なからずお見受けしたが、私個人は「ラーメンにもやしは欠かせない派」である。
ともあれ。
この「札幌黄練り込みラーメン」は、スマッシュヒットであった🍜
次回は「塩味」あたりで、試してみたいものだ(^^)
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