獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「らーめん信玄」の「信州(コク味噌)」

2020年04月01日 | 麺’s倶楽部




石狩市の「らーめん信玄」でのランチ。
11時35分にそこの暖簾をくぐった。
店内はなかなか賑わっており、順番待ちのリストに名前を書き、中待合で待つことしばし。
その間にオーダーを尋ねられたので、私は「信州(コク味噌)」(税込800円)をチョイスした。




混んでいたとはいえ、お客さんの流れはいい。
カウンター席に案内されたのは、11時50分。


そして11時51分に、順調にラーメンは供された。
まさしく、スムース・オペレーターである。




どんぶりは、開口部が広く、結構大きめ。


鮮やかなイエローが食欲をそそる、小林製麺の麺。
典型的「札幌麺」のそれは、ちぢれ感・もちもち感・ぷりぷり感・しこしこ感・・・すべて申し分なし!
やはり21世紀に入ってからのラーメンにおいて、小林の麺が「私的スタンダード」である。


白味噌系のまろやかなスープは、しっかりとコクもあり、ミルキィな旨さを湛える。


細めのメンマは、味は沁みているものの、やや細めで歯ごたえ弱し。


炙りが入ったチャーシューは、やや小さめながらも、こちらはしっかりした歯ごたえで、旨し。


11時58分に、すんなりと完食。
全体的にとがったところのない、おおらかで円い、肝っ玉母さんのような1杯でありました。
私基準では、麺もスープも、もうちょっと熱いほうが好みではありますが・・・
ともあれ、美味しゅうございました🍜


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