獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

篠路五ノ戸の森緑地&茨戸川緑地でバードウォッチング '20.06.20

2020年06月25日 | バードウォッチング


「週末はバードウォッチング」が、我々夫妻の合言葉。
6月20日も、鳥さん探索に出かけた。
篠路五ノ戸の森緑地」に着いたのは、10時44分であった。




10時53分に、まずは「ヒヨドリ」さんを発見。






続いて、11時08分。
私が好きな、美白の小鳥「コムクドリ」くんとの出会い。






しかしながら、11時10分。
ここでの主役は、やはりなんといっても「アオサギ」さんでありましょう。
札幌屈指のそのコロニーには、このでかい鳥がぎょうさん集っていた。


なかなかプリティな、そのヒップライン。


幼鳥と思われるこの2羽も、かなり、デカい。
もうすぐ巣立ちするのだろうか。




この、一見「双頭」のようなアオサギの姿を見て。
むかし読んだ「ドリトル先生」に出てきた「オシツオサレツ」を思い出したのは・・・私だけかもしれない(^^;


なにか宇宙人のような存在感を放つ、この鳥たち。








その飛翔する姿は「怪鳥ロプロス」を連想させる。




まさにココは、都会の中の野生の王国。
来るたびに、私は不思議な気分にとらわれるのだ。




12時07分。
電線に止まっていたのは、「シジュウカラ」さん。
そのさえずりを聴いた後に、我々夫妻は一時帰宅したのであった。







自宅でのランチの後。
茨戸川緑地」を訪れたのは、14時10分のことである。


14時14分。
まずは「ノビタキ」くんが、我々夫妻をお出迎え。






モノトーン基調ながらも、首の下のオレンジ色がワンポイントの、ユニクロ的ファッションを纏う、この鳥さん。
ちなみにこのカラーは「♂の夏羽」で、冬は全体が茶色に変わるのだという。
北海道では「夏鳥」で、中国南部から東南アジアで越冬するのだそうだ。






14時23分。
我々夫妻は、「山口橋」に移動。
では、ここには「カワセミ」さんが、時折出没するのだそうだ。


14時36分。
またしても電線に止まっていたのは、「シジュウカラ」さん。
午前中の「篠路五ノ戸の森緑地」よりも距離が近かったので、個人的には納得いくショットを撮影することができた📷








14時42分。
鉄柱の先端にいたのは、「ノビタキ」くん。


14時49分。
木柱の先端には、「ハクセキレイ」さんが佇んでいた。


けっして珍しい鳥ではないが、モノトーン基調のそのカラーは、あらためて見ると、なかなかお洒落。




河畔そばの緑地には、「アオサギ」さんが遊びに来ていた。


そして、かな~り遠くにいた、この水鳥。
撮影している時は、「マガモの♀」かな~と思っていたのだが・・・


帰宅してから写真をつぶさにチェックしたところ・・・
これは、どうやら、「オシドリの♀」さんではありませんか❣


札幌の中心部の池等では割と見かけるオシドリだが、まさか、茨戸川で会えるとは思わなかった
次回は、ぜひ、♂さんにも、遊びにきてほしい


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