獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「吉山商店」の「辛しょうゆらーめん」

2019年06月18日 | 麺’s倶楽部

土曜日のお昼は、妻との協議が調い、ラーメンランチと相成った🍜
我々夫妻にとって定番的お店である「吉山商店」に到着したのは、11時52分のことだった。




11時53分に中待合に通され、注文を尋ねられた。


我々夫妻は、新作と思われる、「辛しょうゆらーめん」を、共にオーダー。


そのプロフィールは、「香り高い自家製ラー油とコク深い韓国産唐辛子を合わせた、辛さの中に旨みが溢れる逸品」なのだという。


札幌の、決して中心部ではない立地にも関わらず、著名人の方も多数訪れておられるようだ。
ジャンプの船木和喜さん・マー君の奥さんでもある里田まいさん・そしてベテランお笑い芸能人の笑福亭鶴瓶さん・・・などなど。


混んでいても待たせないのが、このお店の真骨頂。
12時06分にカウンター席に案内されると、


12時07分には、着丼である。
まさに、シャーデーもビックリの、スムーズなオペレーション。


典型的サッポロラーメンの、もちっとぷりっと元気な縮れ麺。


程よい辛さで教育的に叱ってくれる、モルトの味わいのたまり醤油スープ。
私のハートは、レッドゾーンに達する。


ひき肉や香味野菜が、そこに華を添え、


のびやかでしなやかで、スラリと伸びたメンマが、私の心に灯火をともす。




ダブルでプリインストールされているバラチャーシューは、秀逸な噛みごたえ&柔らかさで、崩れる旨さの焙煎テイスト。
それはまさしくココロのボーナスである💴


沈殿した「旨み成分のキーマン」であるひき肉。
それらを全て救出するため、否が応でも、スープは完飲に迫られる。


そして12時23分に、私は爽快な闘いを終えた。
素晴らしい一杯のラーメンに、ありがとうの言葉を捧げたい🍜


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 娘たちよりの父の日プレゼント | トップ | 雨上がりのお散歩 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
喜多方ラーメンも。 (唐橋ユミ)
2019-06-19 16:50:57
美味しいですよ。

お酒は、会津ほまれかな。
返信する
喜多方ラーメン&会津ほまれ (獅子丸)
2019-06-19 21:19:59
唐橋ユミさん、こんばんは🌃

私も、いつの日か本場で、「喜多方ラーメン」と「会津ほまれ」を、味わってみたいです(^^)
返信する

コメントを投稿