その日は、おうちラーメンディナー。
次女がおみやげに買ってきた「函館ラッキーピエロラーメン(塩味)」を、しばらくぶりで食した。
ちなみに製造者は、「札幌円山動物園ラーメン」「ゴールデンボンラー麺」「いそのかづお札幌ブラック」で名を馳せた、永谷園グループの「藤原製麺」である。
左の「スープ」は32.4gで、右の「めん」は70g。
内容量は、計102.4gだ。
まずは、調理方法を一読。
具材には、妻特製の「鶏チャーシュー」と、
「スーパー極上キムチ」に、ご参加いただく。
ここで、藤原製麺製の袋めんをおいしくいただくコツを、アナタだけにそっと教えましょう。
まず、「水の量は多めにすること」。
この製品の場合、調理方法には「600mlの水」と書かれていますが、水を少し多めの700mlくらいにした方が、出来あがりのバランスが良くなります。
そして、「茹で時間も少し長くすること」。
藤原製麺の麺は、やや「戻りが悪い」傾向があるので、調理方法の指南よりも30秒くらい、長く茹でましょう。
麺が茹で上がったら、スープを注ぎ・・・
具材をトッピングして、完成🍜
私の思惑通り。
めんは、まるで人魚のように、つるんとぷりっと仕上がった◎
端麗な潮スープに、キムチの辛味と甘みがフュージョンし、極めて美味
スープの洗礼を受けた白菜キムチと、
しなやかな旨みの鶏チャーシューが、奏でる愛の讃歌
極めて満足の、おうちラーメンディナーでありました