妻の提案にて、体育の日のランチは「Cafe自休自足」で、いただいた。
12時30分に、入店。
種々の「石焼メニュー」の中から、私は「石焼ガパオライス」を注文した。
そして12時59分。
スープが若干早く、そして石焼はほどなく、目前に供された。
ジャガイモとニンジンの角切りが沈殿した、コンソメスープ。
タイの代表的料理であるという、「ガパオライス」。
ブラックペパーが出しゃばらすに効いた、つくね風チキンが、ウマい。
「ガパオライス」は「タイの代表的料理」なのだそうなので、エスニカルで辛いモノなのかと思っていた。
ところが、その予想は、イイ意味で裏切られた。
鶏のエキスが効いてもっちりと湿潤したそのご飯は、まさにタイ風ドライおじや。
バジルのかほりが、その塩ベースの味を、スッキリと引き立てる。
最後までアッツアツの石焼ナベに守られて、ラストまで冷めずにいただけるのが、「石焼メニュー」の醍醐味である。
次回は、是非、チーズ入りの「石焼カレー」を、食してみたい(^^)