北アルプス芸術祭、2つ目の芸術作品は 竹の波。
大町市八坂地区 の公民館の周りを竹でぐる~っと囲んでいます。
今朝の グッドモーニングのお天気コーナー で、お天気キャスターの依田さんがここに来ている様子が放送されてビックリ!
ちょうど今日、ここを載せるつもりでいたので本当に驚きでした。
作者は 台湾のヨウ・ウェンフー〈游文富〉さん。
竹と風 を表現しているそうです。
近くで見た感じと、建物の内側からの写真。
すごい大作!
本当に竹が波のようにうねっています。
正面からと、後ろ側から見た写真。
裏側は木や石があって日本庭園風な感じになっていました。
竹も裏側の方がより波っぽく見えるかもしれません。
上の駐車場から見たところ。
なんかトルコのモスクみたいですよね。。
依田さんのお天気コーナーでは、美味しそうな食事が映っていました。
芸術祭期間限定の カフェ&レストランYAMANBA で、完全予約制(1食2,200円)だそうです。
尚、併設のカフェは予約不要とのこと。
営業時間は、食事の方が 11:30~12:30、13:00~14:00の1日2回、カフェは11:00~16:30。
場所は春の湖面に映る桜が有名な 中綱湖 の近くです。
※作品「竹の波」は 東山エリア、「カフェ&レストランYAMANBA」は 仁科三湖エリア になります。
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多種の素材を使わず竹だけで表現しているのも素晴らしい
しかし本当の台風突風が当たれば飛んでしまわないかね
公民館に作品を展示しているようですが
異国風な屋根があるので
トルコ風? 地中海風?なイメージを受けます。
空間に余裕があるってすごいですね
ちょっと離れて遠目に見たり
近くで作品を眺めて二通り楽しめそうです。^^
気になったのは
「ここ、公民館なんだよね?芸術祭の期間中、使用する時ちょっと戸惑いそう」
…ということ。
地元の人はそうでもないのかなぁ。。
面白い作品でした♪
トルコのモスクみたいな感じですよね。
遠目に見るとそんな感じだし
近くで見ると
「こんなに竹を細かく編んでるんだ~」と
作品にどれだけの手間と時間がかかってるんだろう。。と
ナマケモノの私なんかは途方に暮れそうでした。
ありがとうございます。
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前回開催の時は八坂のあたりを素通りした気がします。
竹の魅力はすごいですよね。
中国の方は竹を十分に使いこなしている気がします。
確か高層ビル建築にも竹の足場を使っていたような。。。
次は2030年ですか。
次は見に行けるといいです。
あれを見ていたので、色々情報が役立ちました。
第1回目の時も竹を使ったダイナミックな作品が
やはり八坂地区にあった覚えがあります。
もしかして同じ作者さんだったかもしれません。
竹は日本でも様々なところで使われていますが
やはりあちらほどではないのでしょうね。
いつかきっと芸術祭を見にいらしてください。
楽しみにお待ちしております(^^)/
全部は無理ですが、一二か所は見てみたいですね
参考にさせていただきます。