まったく夜に見るべきテレビ番組がない。 それで今夜もdvdの 「江戸を斬る」 を観たわけだが、今夜のゲストは田村 亮である。
西郷さんの遠山金四郎と、あだ討ちを求めるおば打ち枯らした田村亮のからみのドラマであった。
カキーンと時代はさかのぼり、「どてらい奴」のもーやんと、田村亮のおざかに場面は重なるのです。
霜柱踏みて残る日はじまりぬ
「とどてらい奴」のビデオが残っていないそうですね。 今、西郷さんが必死の声かけで・・・・・各家庭に残されているビデオを
発掘されているとか・・・・。 それらがまとめられて、再編集されて・・・一巻のdvdが完成される日が待たれます。
「どてらい奴」 の頃は、ちょうど息子が生まれて1才のころ。 大阪から作詞家にならんと闘志をひめて東京へ行った頃と重なり
ます。 テレビもろくすっぽ観ない激動の時代でありました。
悔いはなきか死せる弟よ冬銀河
40年たって、時代劇専門チャンネルにて録画した「風鈴捕り物帖」にも、 おざか~いやさ、田村亮がゲストで出ていました。
ひと晩、息子に見せたとき・・・・懸命に見てくれたことが、ホンマにうれしかったことではありました。
このパソコン用のデスクと椅子は、山善製でおます。 つまりは、モーヤンのモデルとなった社長の会社でんな。
寒林やひとりのわれと汝の息