板橋区のパソコン教室 ホームコンじゅく 新板橋駅前教室

東京都板橋区にあるパソコン教室です。教室からのお知らせ、季節の様々な情報などを写真入りで発信していきます。

クリスマス・キャロル

2009年12月10日 | エンターテインメント
毎年、クリスマスが近付くと、
「ディケンズの『クリスマス・キャロル』でも読もうかな。」
なんて考えるのですが、最近は実行することもなく・・・でした。

そしたら今年はディズニーで映画化されることを知り、楽しみにしていました。
11月14日公開でしたが、観るなら12月になってからと思い、先日、行って来ました。

2D字幕版と3D吹替版があるのですが、評判のいい3D吹替版を選択しました。

「あっ、失敗した~メガネで来てしまった~

3Dは専用のメガネをかけて観ます。知っていたのに・・・
メガネの上にメガネをかけることとなってしまいました。
まあ、さほど問題ではありませんでしたが・・・

こんなメガネです


3Dの映像は空を飛ぶシーンでは自分も一緒に飛んでいるような気分になったり、物が飛ぶシーンでは実際、自分に向かって物が飛んでくるようで、よけたくなったり、と迫力がありました。

でも何よりもストーリーに感動。知っているのに、ハッピーエンドにほっとして、さわやかな気分になりました。

今年こそ小説も読みかえしてみようと、本棚の奥にあった文庫を取り出しました。
見るからに古いその文庫は、私が15歳の時の年号が入っていました。古
大人になってからも読んでいるので、その本がそんな古いものだとは忘れていました。

映画の公式ページに、
『今のあなたは、昔“なりたい”と願っていたあなたですか?
例え今は「Yes」と答えられなくとも、人は変わることができる・・・。』
というメッセージがあります。
今の自分は15歳に思い浮かべていた自分とは違う気もしますが、『クリスマス・キャロル』をまた読みたいと思った自分をうれしく思いました。

Disney's クリスマス・キャロル』大人におすすめの映画です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌舞伎座

2009年09月03日 | エンターテインメント


東銀座にある歌舞伎座です。
現在の劇場は太平洋戦争の空襲で焼失後、1950年に復興されたものだそうです。2002年、国の登録有形文化財に指定されましたが、老朽化で近く建て替えが決まり休場になります。

その前に1度、と思い、先月、歌舞伎座さよなら公演に行きました。
実は歌舞伎は初めて。“何だか難しそう”というイメージがあったのですが、前もって解説を読んでいたのと、音声ガイドの助けもあって、内容も何とか理解でき、楽しむことができました。
今回は3階席だったので、次回はもっといい席で観てみたいです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日産スタジアム

2008年08月18日 | エンターテインメント
昨日、横浜の日産スタジアムで行われたサザンオールスターズの30周年記念ライブ、「真夏の大感謝祭」に行ってきました。

これはライブが始まる前の写真です。
昨夜はあいにくの雨で、席によっては、かっぱが必要でした。


後から知ったのですが、この会場には7万人の人がいたそうです。
しかもサザンがすごいのはファンの年齢層がとても広いことです。親子らしき人達もかなり見かけました。

サザンのライブに行くのは10年以上ぶりです。しかもしばらくは見ることができないと思うと、行く前からちょっと切ない気持ちでした。考えただけで泣きそう。

ライブは1曲目から大盛り上がりです。
古い曲もメドレーでやってくれたり、本当、30年の総まとめのようなライブでした。曲と共にその頃の自分が思い出されて、とても懐かしい気持ちになりました。そして思い入れのある曲では、ぐっときて泣きそうになったり、のりのいい曲では、久しぶりにはじけました。

たっぷり3時間ほどのライブを満喫しました。桑田さんがすごいのは、ライブ中、ほとんど休みなく歌い続けること。いったい、何曲歌ってくれたのでしょう?

感動的なライブをありがとう。感謝です。
また会える日を楽しみにしています。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京オペラシティ

2008年01月16日 | エンターテインメント
東京オペラシティの階段です。

お正月、クラシックコンサートに出かけた時、撮影しました。

東京オペラシティがまだできて間もない頃、友人と食事に行きました。
その頃、テレビドラマの舞台になっていたので、行ってみたかったのです。
でもドラマでよく登場していたこの写真の階段がどこにあるのかわからず、ちょっと残念な思いをしたのを覚えています。

東京もオペラシティも昨年、10周年を迎えたそうです。ということは10年前の話ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユーミン シャングリラⅢ

2007年07月04日 | エンターテインメント
日曜日、横浜アリーナで行われた、ユーミンのコンサート『ユーミンスペクタクル シャングリラⅢ』に行ってきました。

ユーミンのコンサートは、歌だけでなく、いつも様々なパフォーマンスで私達ファンを楽しませてくれますが、今回3回目となる『シャングリラ』は通常のコンサートとは違います。ユーミンが歌うそのまわりで、サーカスやシンクロが繰り広げられるのです。

ユーミン曰く、
「サーカスでもあり、シンクロナイズドスイミングでもあり、コンサートでもあり、そのどれでもない。」
だそうです。

サーカスはロシアの3大国立サーカスのひとつである「国立グレートモスクワサーカス団」が参加。空中ブランコを始めとする、数々のパフォーマンスを披露してくれました。
「すばらしい」けど、高所恐怖症の私は見ているだけでもハラハラドキドキのシーンがいっぱいで大変でした。

シンクロナイズドスイミングは、大好きなので、毎回楽しみにしています。さらに今回は世界選手権シンクロナイズドスイミング、ソロ部門で2大会連続金メダル獲得を成し遂げた“ヴィルジニー・デデュー”、さらに、オリンピックメダリストの“武田美保”も参加と言う豪華さ。
優雅で美しかったです。シンクロはいいなあ。私もシンクロをやってみたい。(できるわけないくせに、友人達によく語っています。)

今回、びっくりしたのはその舞台演出。
最初、席に着いた時、プールがないので、「あれっ」と思っていたら、途中、一瞬のうちにプールが現れ、またそのプールがステージに戻る、と言う不思議な造りになっています。しかもその円形プール(ステージ)は360度全方向が正面となっているので、どこから見ても楽しむことができます。

いつもはユーミンの歌の世界に入って、ちょっとしんみりしたりすることもある私ですが、そんな暇もなく、約2時間半のステージを楽しみました。

9月の東京公演にもまた行く予定です。楽しみ~

写真は、先日ご紹介した西立川駅にあるユーミン作詞作曲「雨のステイション」歌碑です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モネ展

2007年06月29日 | エンターテインメント
先日、国立新美術館で開催されている『モネ展』に行きました。

まずは国立新美術館の外観です。

設計をしたのは最近、何かと話題の黒川紀章氏。


中に入ると、こんな感じ。

巨大な逆円すいの上部にはレストランやカフェがあります。


3階にある『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』は1965年以来、三ツ星を維持し続ける『レストラン ボキューズ』(フランスのリヨン)のポール・ボキューズ氏のレストラン。
いつかお料理を堪能してみたいです。

撮影を済ませたら、いよいよ『モネ展』へ。

クロード・モネ(1840-1926)は私の1番好きな画家です。
だから今回の『モネ展』はワクワクドキドキ、楽しみでした。

入口で音声ガイド(500円)を借りて会場内へ。

モネの100点近い作品は、5つのテーマによって分けられていました。
その中で特に印象に残った作品の感想を書きます。


第1章 近代生活

「日傘の女性」(1886年 オルセー美術館)
風景画の方が好きなので、今までは特に惹かれる作品ではなかったのですが、今回、近くに寄って見たら、まず色の美しさにハッとしました。絵をじっと見つめていると、絵画の中の日差しや風を感じることができそうな気がします。


第2章 印象

「かささぎ」(1868-69年 オルセー美術館)
一面、雪に覆われた景色の中にある門の上に一羽のかささぎがとまっています。
モネの雪景色を描いた作品、特にその中でも雪道が描かれている作品が好きです。静けさが漂っていて、そこで歩いたら“キュ、キュ”と雪を踏む音だけが響きそう。

モネは白という「何もない」色彩と考えられてきた色の中に限りなく微妙な色彩と階調を見出した、そうです。


第3章 構図

「ヴァランジュヴィルの漁師小屋」(1882年 ボストン美術館)
晴れた日の明るい光の中、緑に囲まれた断崖に立つ小屋が小屋と同じ高さの視点から描かれ、その後ろにはヨットが浮かぶ静かな海が見えます。

「プールヴィルの税関吏の小屋,波立つ海(ヴァランジュヴィルの漁師小屋)」(1882年 日本テレビ放送網)
同じ小屋を上から見下ろした風景が描かれています。空は同じく晴れていますが、海面が白い荒波を立てているので、全く違った印象を受けます。

モネは日本の浮世絵版画を蒐集し、その芸術の要素を吸収したそうですが、この小屋の作品は構図において、その影響があるそうです。


第4章 連作

<ポプラ><積みわら><ルーアン大聖堂>など連作が並べられていると、かなりのインパクトがあります。比較してみるとおもしろい。
連作の中ではルーアン大聖堂が好きです。いつか実物を見てみたい。

「サン=ラザール駅」(1877年 オルセー美術館)
駅舎と汽車とモクモク上がる蒸気が印象的な作品です。
旅行が好きだからか、ヨーロッパの駅舎が好きだから、この絵にとても心惹かれます。15年以上前にオルセー美術館で購入したポスターを今も大事に持っています。


第5章 睡蓮/庭

モネの最後の制作地となったジヴェルニーの自邸で描かれた庭と睡蓮の作品が集められていました。

モネは両目白内障を患いながらも、80歳を過ぎてから、よりいっそう大画面の制作に取り組み、作品を残しました。

その最後の作品となったのが、パリのオランジュリー美術館の「睡蓮」の間にあります。一度、訪れたことがありますが、また行きたくなりました。


モネの絵画はやっぱりいいですね。じっくり見ることができたので、充分に楽しめました。しばらくは買ってきた画集を毎日、眺めそうです。

いつかモネが作品に残したフランスの景色を訪ねる旅をしたいと思っています。
できれば1ヶ月ぐらいかけて自由気ままに旅行したい。

ジヴェルニーの庭はもちろん、ル・アーヴル、ルーアン大聖堂、エトルタなど・・・
私には絵を描くことはできませんが、写真を撮りまくりたいです。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オルセー美術館展

2007年04月01日 | エンターテインメント
先日、上野の東京都美術館で開催されている『オルセー美術館展』に行きました。

オルセー美術館には大変、思い入れがあります。
初めてパリに訪れた時、まだオルセー美術館が開館したばかりで、入館するのにも行列をしていたので、時間の関係で断念。その4年後、夢が叶いました。
その時は昼食を挟んで、1日、美術館内で至福の時を過ごしました。
最も印象に残っているのがミレーの絵画です。モネやピサロなど印象派の画家が好きなので、そのことばかりが頭にあったのですが、突然、目の前にミレーの作品(確か『晩鐘』だったと思います。)が現れて、心を揺さぶられました。オルセー美術館にミレーの名画があることを忘れていた(知らなかったのかも?)のです。
その時の旅行自体、思い入れたっぷりのヨーロッパ旅行だったので、かなりの感動でした。

さて、今回の『オルセー美術館展』ですが、5つのテーマに分かれています。
私が1番気に入ったのが、2つ目のテーマである“Ⅱ 特別な場所”です。
ミレー、マネ、モネ、シスレー、ピサロなどの作品が並んでいます。

順路に従ってすべてを鑑賞した後、順路に逆行して“Ⅱ 特別な場所”にある絵画を再度、じっくり鑑賞してから帰りました。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オペラ座の怪人

2007年03月08日 | エンターテインメント


先日、汐留にある電通四季劇場[海]にて劇団四季のミュージカル『オペラ座の怪人』を観ました。
劇団四季の舞台を観るのは、かなり久しぶりです。
『オペラ座の怪人』は15年以上前に観ているのですが、その時の印象は薄く、予備知識はほとんどありませんでした。
そこで開演前にプログラムを買って、ストーリーなどを読み、ちょっと予習。
そのおかげか、観劇初心者の私も満喫することができました。

まず、私の心をつかんだのは、誰もが一度は耳にしたことがある音楽です。
そして役者さんの生の歌声。素晴らしかったです。音が耳から入ってくるだけでなく、その振動が体に伝わってくる感じでした。特に怪人役の高井治さんの深みのある声が素敵でした。
それから、様々な角度から楽しめるようになっている舞台装置、そして豪華な衣装、見応えがありました。

私が1番心を動かされたのは、このミュージカルのストーリーです。
私がもっと若い頃だったら、クリスティーヌに感情移入して、富もある若くてかっこいいラウルとのハッピーエンドを喜んだと思うのですが・・・今回、才能には恵まれているものの、不幸な生い立ちの醜いファントム(怪人)に感情移入しました。
世の中、力を尽くしても、思い通りにはいかないことが多いですよね。誰しもどこかにファントム(怪人)のような思いを持って生きているような気がします。

今回、『オペラ座の怪人』を観て、劇団四季の舞台に夢中になる人の気持ちが少しわかったような気がしました。
またぜひ、観てみたいです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バブルへGO!!

2007年03月01日 | エンターテインメント
バブル絶頂期の1990年、みなさんはどう過ごされていましたか?
私はバブルを目前に眺めながら毎日、生活していました。

なんていう冗談はさておき、久しぶりに映画を観ました。
初めて板橋サティ(東武練馬)内にある『ワーナー・マイカル・シネマズ』へ。

観たのは、『バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式~』。
ストーリー
街中が浮かれていた1990年のバブル絶頂期の東京を舞台に、バブル崩壊を阻止すべく“洗濯機型タイムマシン”で2007年から1990年へタイムトラベル!

バブル時代をただ単に懐かしんでみたいなあと思って行ったのですが、ストーリーの展開にテンポがあっておもしろかったです。

バブル時代はまだ子供だった広末涼子さん演じる真弓が1990年にタイムトラベルして驚くのは、
女性のファッションとメイク(ボディコン・太い眉)
改札の切符切り(今では自動改札が当たり前になりました)
ポケベル(当然、携帯電話はなかったのですよね)
など・・・
今となっては笑っちゃうシーンもたくさんあります。

1990年と言えば・・・
教室のあるこのマンション、1990年に建てられたんです。
あの頃の私はそのマンションの1室でパソコン教室を始め、しかも10年以上も続けることができるなんて、思ってもみなかったです。

写真はワーナー・マイカル・シネマズ板橋(映画館)の入口です。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青春そのもの2

2006年12月28日 | エンターテインメント
オフコースのベストCD『i【ai】』(Off Course 1969-1989 ALL TIME BEST)を買いました。

ユーミンもサザンもよく聴いたけど、やっぱり原点はオフコース。

何で昔の歌は歌詞を見なくても歌えるんでしょう

今よりずっと記憶力があったから。
何度も飽きるほど聴いているから。
歌詞を手書きで書き写したりしているから。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする