板橋区のパソコン教室 ホームコンじゅく 新板橋駅前教室

東京都板橋区にあるパソコン教室です。教室からのお知らせ、季節の様々な情報などを写真入りで発信していきます。

防災対策

2006年08月31日 | 日常
先程、地震がありましたね。
教室で1人の時、地震があるとさすがに怖いです。

と言うわりには防災対策については無頓着かも。
防災グッズなどもほとんど用意していません。
懐中電灯もどこに行ったやら・・・
山登りのヘッドライトでも教室に置いておこうかな
両手が使えて便利。でもずっとしていると頭が痛くなる。

明日は防災の日だし、この際、防災についてしっかり考えてみたいです。
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ノウゼンカズラ

2006年08月30日 | 花・公園情報
ここ最近、庭園に行ってないので、お花の写真をほとんど撮っていません。
これは先日、友人宅の近くで撮った写真です。
左は“ノウゼンカズラ”右は不明。


ノウゼンカズラと言えば、昨年、浜離宮恩賜庭園でも撮りました。


この時は何の花かわからず撮影していました。
今年も咲いているかな
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青いハンカチ

2006年08月29日 | いろいろ
今年の高校野球はかなり盛り上がりましたね。

早稲田実業が駒大苫小牧を4―3で破り、悲願の初優勝。球史に残る決勝再試合でした。

実は20日の決勝も21日の決勝再試合も富士山に登っていたので、見ることができず、すっかり乗り遅れてしまった私ですが・・・

もう1つ話題になったのが、早稲田実業の斎藤佑樹投手とそのハンカチですよね。
かなり白熱しているようで、昨日の新聞によると、
「斎藤投手が試合中に使って評判を呼んでいるタオル地ハンカチが、インターネットのオークションで定価の10倍を超える5000円以上の高値で競り落とされている。」とのこと。
ちょっとびっくりです。

我が家での会話
私 「私も青いタオル持ってるよ。
(一応、私のは写真のタオル地のハンカチ)
父 「お父さんも持ってるよ。
(サイズも大きいし、どこかの会社の名前が入っているタオル。)
私 「それは全然違う。
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合成写真

2006年08月28日 | 国内旅行
写真は富士山登頂前に撮影した集合写真です。
しっかり背景には富士山の姿が写っています。

でも実はこの写真、合成写真なんです。
実際は霧が出ていて、富士山は全く見えませんでした。
(もちろん、集合写真の注文を取る時、添乗員さんから説明がありました。)

私は記念になるので、ツアーの集合写真はほとんど購入しますが、過去のどこのツアーでも集合写真の売れ行きはよくありません。
でも今回は合成写真にもかかわらず、多くの人が注文していました。それだけ思い入れのあるツアーだったと言うことでしょうか。

合成写真のできですが、見事です。言われなかったら、もしかして写真撮影する瞬間は富士山が見えていたのではないかと思われるほどです。
私は見るからに合成したのがわかる写真を想像していたのですが・・・

この合成写真も、楽しい思い出のひとつです。
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さっぱりしました!

2006年08月27日 | 日常
今日、髪を切りました。
ずっと切りたかったんですが、富士登山の準備に忙しくそのままに・・・

さっぱりしました。

でも予定では10cmぐらい切ろうと思っていたのに、ずいぶん短くなってしまいました。
まあすぐ伸びるからいいかあ。

長さも短くなりましたが、すいてもらったので、かなり軽くなりました。
実は私、美容師さんもびっくりするほど、髪が多いのです。

今日も
美容師さん「かなりすいておきましたから。」
私「は~い。」
美容師さん「うーん、まだ気になるな。もう少しすいておきます。」
仕上げのムースをつけた後にもまだ切ってました。

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富士山登頂(宝物)

2006年08月26日 | 国内旅行
今回の富士山登頂の自分へのお土産は2つ。

その1つは富士山頂でしか手に入らないバッチです。どこに付けようかな?


そしてもう1つは私の登頂をサポートしてくれた“金剛杖”です。

山小屋ごとに違う焼印を押してくれるのが魅力。
実はこの“金剛杖”、講習会の時から買おうと決意していました。
七福神めぐりで色紙に朱印をいただくのと同じで、山頂に近付くにつれ、焼印が増えていくのが楽しい。

以下が押してもらった全焼印です。



頂上だけ朱印なんですが、時間が経つと味のある色になるそうです。

私が気に入っている焼印。
七合目トモエ館タイムサービス?の大黒様を押してもらえたので、ラッキー
元祖室その年の干支を押してくれます。十二支集める

この“金剛杖”、何回も使うと底が削れて短くなってしまうそうです。
何回も
それはとてもとても・・・
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富士山登頂(まとめ)

2006年08月25日 | 国内旅行

今回、お世話になったベテラン登山ガイドさん。
「富士山登頂に成功したのはこちらのガイドさんのおかげ。」と言っても過言ではありません。もしかして今日も富士山に登っているのかも。

「日本人なら、一度は日本一の山、富士山に登らないとね
そんな何気ない会話から始まった私達の富士山登頂。
想像以上の効果(成長)、感動を与えてくれました。

富士山登頂までの道のり
1月始め
富士山登頂を今年、決行することを決意。
1月下旬
体力作りの一環として荒川市民マラソン(5km)に参加申込み。
2月~3月
マラソンのための体力作り。
3月19日(日)
荒川市民マラソン(5km)完走。
4月下旬
富士山登頂の打ち合わせ(日程、利用するツアーを絞る)
5月
友人の1人が今年の登頂を断念。
みんなでそろって行きたかったので、来年に延期することも考えましたが、断念した友人の「行ける時に行った方がいいよ。」の言葉でやっぱり今年行くことに。でもテンションは少し下がり気味。
6月
JTBの『富士山ツアー机上講習会』に参加。
具体的な話を聞くことができて、様子がわかったので、登頂への意欲がわきました。テンションも盛り返す。
7月上旬
登山の装備を揃え始める。
7月中旬
練習登山① 尾瀬の至仏山
本格的な登山デビューがあいにくの雨で、きついコンデションになりました。でもこの登山でかなり自信を付け、山登りの楽しさを知りました。そして尾瀬の自然に魅了されました。
7月下旬
『富士山登頂ツアー』申込み。
最後までどのツアーにするか迷いましたが、結局、講習会でお世話になったJTBのツアーに申し込みました。
8月
練習登山②大山
練習登山③高尾山

富士山登頂の事前情報
実際に経験した方の感想にいい話はほとんどありませんでした。
①高山病にかかると悲惨。
②山小屋の寝床が鮨詰め状態で寝ることができない。
③ゴミが多い。
④トイレが汚い。
⑤途中の景色は楽しめない。
⑥下山が滑りやすく大変。
⑦呼吸が苦しい。
⑧人が多くて山頂近くは渋滞する。

そんな話を聞きながらも、富士山を登頂したいと思ったのは、“日本一の山だから”ただそれだけでした。
でも期待しないで登ったら、いいこと尽くしだったんです。

富士山登頂の感想
①ゴミはほとんどなし。
②トイレがきれい。
③途中の景色がいい。
登山山小屋が見え始めた時はうれしかったです。
星空、夜景が見事。
山頂御来光に感動。雲海が素晴らしい。
下山下界の景色が絶景。

でも天候、ツアー(スケジュール・登山ガイドさん・添乗員さん)などすべての面で今回はラッキーだったと思います。
ちなみに一番つらかったのは、高山病で具合が悪くてなかなか寝付けなかった時です。
普通は山頂近くになるほど、呼吸は苦しくなるし、体力的にもきつくなるはずですが、私の場合、登っていくうちに徐々に調子が上がって楽になっていきました。ちょっと変かも。

応援してくださった皆様、ありがとうございました。

今回一緒に行けなかったけど、東京で応援してくれた友人へ
置いて行っちゃってごめん。背を押してくれてありがとうね。

一緒に登頂してくれた友人達へ
高山病の時は心配かけてごめんね。一緒においしいビールが飲めてよかった。感謝しています。

下山した時、高山病のこともあって、「富士山登頂は一生に一度でいい。」と思いましたが、4日経った今、「もう一度ぐらいなら登ってもいいかな?」なんて思っている私。
富士山の魅力はかなりのものです。
皆様も一度、いかがですか

明日は富士山登頂“おまけ”です。
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富士山登頂(2日目・下山)

2006年08月24日 | 国内旅行
山頂にいた時間は約1時間ぐらいです。
やりたいことはたくさんあったのですが、まずは朝食を摂りながら休憩。
食欲が戻ったので、宿泊した山小屋で配られたおにぎりをもりもり食べました。

山頂の鳥居です。鳥居をくぐった時、ゴールした気がしました。


山頂からの眺めです。


富士山の火口です。さすがに大きい。下まで見えません。


山頂にはおみやげやさんもあるし、飲み物の自動販売機もありました。
(写真を撮り忘れましたが・・・)
それと神社があるのですが、行くことができませんでした。残念。お鉢めぐりもしてみたかったなあ。

6:15 下山開始
お天気もいいし、絶景を見ながらの下山は最高
中央に見えるのは、山中湖です。




うわさ通りのすべりやすい下山道で、何回か転びました。でも気分はよかったです。

10:45 五合目着
下りは4時間半かかりました。
さすがに足が疲れていますが、体は意外と元気です。

帰り、山中湖温泉『紅富士の湯』に寄り、登山の疲れを癒しました。

そして締めはやっぱりこれ

「お疲れさまでした

明日は富士山登頂のまとめをします。



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富士山登頂(2日目・山頂へ)

2006年08月23日 | 国内旅行
8月20日(日)
22:30 起床
しばらく寝付けなかったのですが、1~2時間は寝たでしょうか?
あんなに具合が悪かったのに、見事に回復復活しました。
でもまだ油断はできません。

23:00 八合目下室(2,910m)山小屋『東洋館』発
ここからしばらくきつい岩場です。暗いので、それぞれヘッドライトを付けて登ります。

8月21日(月)
0:10 八合目(3,080m)山小屋『蓬来館』着
1:30 八合目(3,250m)山小屋『元祖室』着


2:30 八合目(3,360m)『富士山ホテル』着
(ホテルと言っても、山小屋です。)
中に入って、休憩を取りました。それぞれ好みの食べ物、もしくは飲み物を注文。私はさすがにまだ食欲はなかったので、ココアを注文。

頂上までの道のりは、自分との戦いです。
体力も必要ですが、長い道のりですので、精神力も必要です。
呼吸も苦しいですし、とにかく眠い。

でもそんな私達を元気付けてくれたのが、満天の星空と下界に広がる夜景です。東京の夜景が見えるんですよ。
何度も振り返り、そして空を見上げました。
(残念ながら写真はありません。

山頂に近付くと、登山道の渋滞が始まり、前に進めなくなります。
途中、ベテラン登山ガイドさんの判断で下山道を登りました。

夜明け前の景色です。山頂まであともう少し。
このあたりから私は急に元気になりました。呼吸も苦しくなくなり、お腹もすいてきました。(まわりのみんながそうだったわけではありません。私だけみたいです。)


4:55 富士山頂(3,776m)着
5:05 御来光

山頂で御来光を拝むことができました。言葉では表現できない美しさです。
感動しました。一生、忘れないでしょう。

またまた明日につづく・・・
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富士山登頂(1日目)

2006年08月22日 | 国内旅行
富士山登頂を決心してから、体力をつけるためにマラソン大会に参加したり、練習登山を重ねてきました。
そして昨日、富士山登頂に成功しました。
とても長く感じられた2日間でしたが、昨夜、たっぷり睡眠を取って、疲れが消えたと同時に、もうすでにずいぶん前のことのようにも思えます。

写真も多いので、何回かに分けてご報告します。
しばらく私の富士山登頂レポートにお付き合いください。

富士登山は初めてだし、登山初心者なので、登山ガイドと添乗員付きのJTBのツアー『大人気!!ゆっくりペースで登る!富士山登頂』を利用しました。

8月20日(日)
7:40 新宿発(バス)
11:30 富士山五合目着
天候はあまりよくありませんでした。集合間際に雨まで降ってきて、レインウェアを着ることになりました。
しかし、山の天気は変わりやすい。集合写真を撮っている間に晴れてきました。
またまたレインウェアを脱ぎ、それをしまい、と素早い行動が必要です。

13:40 富士山五合目(2,300m)を出発

六合目まではなだらかな上り坂で歩きやすい道です。
六合目付近はこんな感じです。


かなりのゆっくりペースで登っていても、下を見ると「ずいぶん、登ってきたな。」と実感します。


六合目を過ぎてしばらくすると山小屋が見えてきます。
注:山頂はまだまだ見えません。

目標物が見えてくると、やる気が出ます。青空もきれい。

16:10 七合目(2,700m)山小屋『花小屋』着
七合目から岩場になります。でも練習登山で経験済みなので、わりとスムーズです。


本日の宿、山小屋『東洋館』が近くに見えてきました。


17:45 八合目下室(2,910m)山小屋『東洋館』着
五合目から約4時間の行程でした。足はまだそれほど疲れていません。

簡単な説明を聞いた後、寝床に案内されます。寝床はうわさ通りの鮨詰め状態です。寝返りはできそうにありません。

18:30 夕食

ハンバーグ定食です。
お腹がペコペコで残さず食べるはずが・・・
二口ほど食べて自分がかなり具合が悪いことに気が付きました。それ以上、どうしても食べられない。
実は東洋館に着く間際から頭が痛くなりだして、到着したらさらにひどくなってきたのです。
食欲がない私を見てびっくりした(滅多にないことなので)友人が登山ガイドさんに知らせてくれました。
まさしく、高山病でした。
登山ガイドさんの指導のもと、酸素を吸ったら少し具合がよくなったものの、不安でいっぱいです。

19:30 消灯
わずかな睡眠しか取れないし、自力で回復する自信は全くありません。
でもここでリタイアなどしたくありません。
寝床に入ったら、また頭痛がひどくなり、気分も悪くなってきました。
なかなか寝付けない私はただただ、回復することを強く祈りました。

明日につづく・・・
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