先日、上野の東京都美術館で開催されている『オルセー美術館展』に行きました。
オルセー美術館には大変、思い入れがあります。
初めてパリに訪れた時、まだオルセー美術館が開館したばかりで、入館するのにも行列をしていたので、時間の関係で断念。
その４年後、夢が叶いました。
その時は昼食を挟んで、１日、美術館内で至福の時を過ごしました。
最も印象に残っているのがミレーの絵画です。モネやピサロなど印象派の画家が好きなので、そのことばかりが頭にあったのですが、突然、目の前にミレーの作品（確か『晩鐘』だったと思います。）が現れて、心を揺さぶられました。オルセー美術館にミレーの名画があることを忘れていた（知らなかったのかも？）のです。
その時の旅行自体、思い入れたっぷりのヨーロッパ旅行だったので、かなりの感動でした。
さて、今回の『オルセー美術館展』ですが、５つのテーマに分かれています。
私が１番気に入ったのが、２つ目のテーマである“Ⅱ 特別な場所”です。
ミレー、マネ、モネ、シスレー、ピサロなどの作品が並んでいます。
順路に従ってすべてを鑑賞した後、順路に逆行して“Ⅱ 特別な場所”にある絵画を再度、じっくり鑑賞してから帰りました。
オルセー美術館には大変、思い入れがあります。
初めてパリに訪れた時、まだオルセー美術館が開館したばかりで、入館するのにも行列をしていたので、時間の関係で断念。
その４年後、夢が叶いました。その時は昼食を挟んで、１日、美術館内で至福の時を過ごしました。
最も印象に残っているのがミレーの絵画です。モネやピサロなど印象派の画家が好きなので、そのことばかりが頭にあったのですが、突然、目の前にミレーの作品（確か『晩鐘』だったと思います。）が現れて、心を揺さぶられました。オルセー美術館にミレーの名画があることを忘れていた（知らなかったのかも？）のです。
その時の旅行自体、思い入れたっぷりのヨーロッパ旅行だったので、かなりの感動でした。
さて、今回の『オルセー美術館展』ですが、５つのテーマに分かれています。
私が１番気に入ったのが、２つ目のテーマである“Ⅱ 特別な場所”です。
ミレー、マネ、モネ、シスレー、ピサロなどの作品が並んでいます。
順路に従ってすべてを鑑賞した後、順路に逆行して“Ⅱ 特別な場所”にある絵画を再度、じっくり鑑賞してから帰りました。
しかし、生憎とモネのような観察力や忍耐心・辛抱心は持ち合わせていませんでした…アタリマエデスネ
セーヌ河畔のオルセー美術館、懐かしいです。
私は、特に「シスレー」の絵画がお気に入りで、その寂しい叙情性のある風景画に、ひきつけられてしまいます。印象派の絵画は、どれも素晴らしいですね。
すずさんは学生時代からですか。
私は社会人になってから絵画を
鑑賞するようになりました。
また美術館めぐりができたら、と思います。
私もシスレーが好きです。
風景画は自分が見たことのある景色を思い浮かべたりして、
イメージをふくらませることができるので、楽しめます。