板橋区のパソコン教室 ホームコンじゅく 新板橋駅前教室

東京都板橋区にあるパソコン教室です。教室からのお知らせ、季節の様々な情報などを写真入りで発信していきます。

マイバッグ(エコバッグ)

2007年06月30日 | 日常
旅行中に買物などして荷物が増えた時のために、マイバッグを持ち歩いています。
国内では紙袋などが充実しているので、必要ありませんが、海外では必需です。

今、愛用しているのがこれ。ユニクロのものです。

汚れが目立たなくて丈夫なのはいいけど、家にあったものを使っているだけで、特に気に入っているわけではありません。


こちらは最近、友人からもらったもの。
柄がかわいいし、軽いし、いいみたい。さらにリバーシブルになっているので、柄に飽きたら無地の茶色に変えられます。
今後はこれを使おうっと。


そしてこれは最近、スーパーに行く時に愛用しているバッグです。300円で買いました。肩にかけることができるので、たくさん買った時など、レジ袋より持ち運びしやすく便利です。
以前はレジ袋をしっかりもらっていましたが、最近はマイバッグを持参して、もらわないようにしています。

レジ袋の有料化が進んでいくと、マイバッグがさらに注目されそうですね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モネ展

2007年06月29日 | エンターテインメント
先日、国立新美術館で開催されている『モネ展』に行きました。

まずは国立新美術館の外観です。

設計をしたのは最近、何かと話題の黒川紀章氏。


中に入ると、こんな感じ。

巨大な逆円すいの上部にはレストランやカフェがあります。


3階にある『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』は1965年以来、三ツ星を維持し続ける『レストラン ボキューズ』(フランスのリヨン)のポール・ボキューズ氏のレストラン。
いつかお料理を堪能してみたいです。

撮影を済ませたら、いよいよ『モネ展』へ。

クロード・モネ(1840-1926)は私の1番好きな画家です。
だから今回の『モネ展』はワクワクドキドキ、楽しみでした。

入口で音声ガイド(500円)を借りて会場内へ。

モネの100点近い作品は、5つのテーマによって分けられていました。
その中で特に印象に残った作品の感想を書きます。


第1章 近代生活

「日傘の女性」(1886年 オルセー美術館)
風景画の方が好きなので、今までは特に惹かれる作品ではなかったのですが、今回、近くに寄って見たら、まず色の美しさにハッとしました。絵をじっと見つめていると、絵画の中の日差しや風を感じることができそうな気がします。


第2章 印象

「かささぎ」(1868-69年 オルセー美術館)
一面、雪に覆われた景色の中にある門の上に一羽のかささぎがとまっています。
モネの雪景色を描いた作品、特にその中でも雪道が描かれている作品が好きです。静けさが漂っていて、そこで歩いたら“キュ、キュ”と雪を踏む音だけが響きそう。

モネは白という「何もない」色彩と考えられてきた色の中に限りなく微妙な色彩と階調を見出した、そうです。


第3章 構図

「ヴァランジュヴィルの漁師小屋」(1882年 ボストン美術館)
晴れた日の明るい光の中、緑に囲まれた断崖に立つ小屋が小屋と同じ高さの視点から描かれ、その後ろにはヨットが浮かぶ静かな海が見えます。

「プールヴィルの税関吏の小屋,波立つ海(ヴァランジュヴィルの漁師小屋)」(1882年 日本テレビ放送網)
同じ小屋を上から見下ろした風景が描かれています。空は同じく晴れていますが、海面が白い荒波を立てているので、全く違った印象を受けます。

モネは日本の浮世絵版画を蒐集し、その芸術の要素を吸収したそうですが、この小屋の作品は構図において、その影響があるそうです。


第4章 連作

<ポプラ><積みわら><ルーアン大聖堂>など連作が並べられていると、かなりのインパクトがあります。比較してみるとおもしろい。
連作の中ではルーアン大聖堂が好きです。いつか実物を見てみたい。

「サン=ラザール駅」(1877年 オルセー美術館)
駅舎と汽車とモクモク上がる蒸気が印象的な作品です。
旅行が好きだからか、ヨーロッパの駅舎が好きだから、この絵にとても心惹かれます。15年以上前にオルセー美術館で購入したポスターを今も大事に持っています。


第5章 睡蓮/庭

モネの最後の制作地となったジヴェルニーの自邸で描かれた庭と睡蓮の作品が集められていました。

モネは両目白内障を患いながらも、80歳を過ぎてから、よりいっそう大画面の制作に取り組み、作品を残しました。

その最後の作品となったのが、パリのオランジュリー美術館の「睡蓮」の間にあります。一度、訪れたことがありますが、また行きたくなりました。


モネの絵画はやっぱりいいですね。じっくり見ることができたので、充分に楽しめました。しばらくは買ってきた画集を毎日、眺めそうです。

いつかモネが作品に残したフランスの景色を訪ねる旅をしたいと思っています。
できれば1ヶ月ぐらいかけて自由気ままに旅行したい。

ジヴェルニーの庭はもちろん、ル・アーヴル、ルーアン大聖堂、エトルタなど・・・
私には絵を描くことはできませんが、写真を撮りまくりたいです。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士山の雪かき

2007年06月28日 | 運動
昨日、頂上付近に残雪が多い状態が続いている富士山の8合目付近で、山小屋関係者が雪かきをしたそうです。

そして、
「残雪のため、7月1日の山開きに山頂まで開通できない恐れがあった富士山・吉田口登山道について、山梨県は28日、山開きに合わせて開通させることを決めた。」
とのこと。

よかったですね。

それにしても、8合目で雪かきなんて、考えただけで息が苦しくなります。

昨年の今頃、私は富士山登頂に向けて、様々な準備をしていました。
2006年夏の大イベントでした。
私の携帯電話の待受画面は、いまだに富士山頂から撮影したご来光です。

でも今後、富士登山をする予定はまだありません。
実は今年になって、まだ登山靴に足も通していない状態。

また低い山から挑戦しようかな?

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒロタのシュークリーム

2007年06月27日 | お菓子・デザート
先日、出かけた時、ヒロタの大手町メトロ店でシュークリームを買いました。

実はこのお店、お勤めしていた頃、よく帰りに寄って買っていました。
もうずい分前のことなので、お店がなくなっているかと思ったら、しっかりありました。なんかうれしかったです。

お約束のカスタードとチョコレート、そして期間限定のマンゴーを選びました。
以前と変わらない味です。大きさが小さめなのもいい。


今度はシューアイスを買おうっと

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨のステイション

2007年06月26日 | いろいろ
いつの頃からか、JRの発車ベルがメロディーになりましたが、「あっ、この曲、知ってる。」と思うこともありますよね。

私がよく耳にするのは、次の2つ。

山手線の恵比寿駅
『第三の男』(私の中では「ヱビスビールのテーマソング」の方がしっくりきます。

山手線の高田馬場駅
『鉄腕アトム』

そして、昨年だったと思いますが、昭和記念公園に行くのに、青梅線の西立川駅で下車した時、その発車のメロディーに足が止まりました。
松任谷由実さん(ユーミン)の曲、『雨のステイション』でした。

でも何で?と思い、帰ってからインターネットで調べました。
するといろいろわかりました。

『雨のステイション』はユーミンが西立川の情景を歌った曲。
2002年10月30日、西立川駅に“雨のステイション歌碑”が建立。
詳しくはこちらをクリック

えっ、西立川駅に歌碑?2002年と言うと、歌碑が建立されてから何度も昭和記念公園に行ってる。

ユーミンの大ファン、そして昭和記念公園のファンでもある私なのに、知らなかったとは・・・

と言うことで、先月、昭和記念公園に行った時、やっと歌碑を確認しました。
(とてもわかりやすい場所にあるのに、通り過ぎてしまい、昭和記念公園の方に教えてもらいました。



歌碑にはユーミン自筆の『雨のステイション』の歌詞が、刻まれています。

「六月は蒼く煙って 何もかもにじませている
雨のステイション 会える気がして
いくつ人影 見送っただろう・・・」

切ない曲ですが、大好きな曲です。

ユーミンがこの曲を制作・発表した当時、西立川駅はまだ、米軍基地前のさみしい駅だったようです。
今では昭和記念公園の自然を求めて集まる多くの人々が利用する駅に変わったのですね。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駄菓子

2007年06月25日 | お菓子・デザート
佃に行った時、古くからあると思われる駄菓子屋さんを見つけたので、入ってみました。

お客さんは私達の他に男の子(小学生かな?)が二人。
お店のおじいさんと対話しながら何を買うか決めていました。

「これおいしいよ。試しに買ってみな。」

おじいさんのおすすめの駄菓子を子供達は買っていきました。

私達の番になって、あれこれ見ていると、私達大人にも売れ筋を教えてくれました。

私は懐かしの『ふ菓子』を探しました。すると・・・
ありました。でも1つずつ袋に入ってました。

おじいさんのおすすめ『しみコーン』と『チョコまん』も買うことにして、結局、トータル6個になりました。

でもこんなに買って、100円。

駄菓子屋さんは子供がお小遣いを握りしめて買いにいくお店ですものね。

コンビニで買ったら、お店の人と対話することはないだろうなあ。

写真をクリックすると、袋の中身を見ることができますよ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

買い出し

2007年06月24日 | モブログ
今日は雨降りですね。

朝から頭がボッーとしていましたが、やっと調子が出てきました。

これから、デパ地下(銀座三越)で買い出し。
何を買おうかな?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バナナラック

2007年06月23日 | いろいろ


『バナナラック』です。

「果肉がやわらかく接触に弱く傷みやすいバナナを上手に熟成させるには、つるし保存が最適です。」

と説明にあります。

『バナナラック』というものがあることは、ずい分前から知っていましたが、買おうとまでは思いませんでした。

今回、100円均一で見つけたので、買ってみました。

なかなかいいかも。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上海のナンバープレート

2007年06月22日 | 海外
6月19日、上海で車のナンバープレートの取得に必要な費用が、小型車1台分の価格を上回っていることが分かったそうです。

中国を旅行した時、上海では“ナンバープレートを取得する金額が高い”ということを聞いたことがあります。でもそれが小型車1台分の価格を上回っているとは。

上海市は2002年以降、増加する交通量を規制するためナンバープレートの競売を毎月実施しており、週末にかけて行われた競売の平均落札価格は過去最高額を記録したそうです。

平均落札価格 4万7711元(約77万円)
中国で人気のある奇瑞汽車の小型車「QQ」の販売価格 3万9800元(約64万円)
中国で経済的に最も発展している上海の1人当たり年間可処分所得と比較すると 2倍以上

中国では車はかなりの贅沢品なんですね。

詳しくはYahoo!ニュース

写真は2007年2月、上海にて静安寺を撮影。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サプライズお誕生日会

2007年06月21日 | 日常
先日、高校時代の友人達がお誕生日会をやってくれました。
今回の主役は2人。

通常なら前もってお店の情報など知らせてくれるのですが、今回は神田にある和食のお店、ということぐらいで詳細は知りませんでした。
JR神田駅の改札で待ち合わせして、全員でお店に向かいます。駅から徒歩1分ほど。

幹事さんの案内で店内に入ってびっくり。高校時代の同級生の姿が・・・もしかしてお店の人?
そうなんです。そこは同級生がご主人と経営しているお店だったのです。
幹事さんが主役の私達を驚かそうとして、内緒にしていました。

会うのは何年ぶり?もしかして卒業以来かもしれません。
でも一目見てすぐわかりました。変わってな~い。

まずはビールで乾杯です。その後、私は梅酒にしました。


頻繁に会っている友人達とは昔話はあまりしませんが、今日は懐かしい友人が1人加わったことで、昔話に花が咲きました。でも人の名前を忘れてる。クラスメイトはまだしも、クラスが違うとなかなか思い出せません。
と思ったら、幹事さんは何と、卒業アルバムまで用意してくれていました。



話しに夢中になっていても、しっかり食べました。
見た目もおしゃれでしかもおいしい。



友人M 「○○くんどうしてるか知ってる?」
クラスメイトの近況を女将にたずねました。すると、
女将 「知ってるよ。実は・・・お店の料理長をしてもらっているの。」
友人M&kyon 「えっ~

同級生の女将のトークを楽しみながら、同級生の作ったお料理をいただく。
こんな愉快な展開になるとは全く予想していませんでした。



お誕生日ケーキです。女将が用意してくれました。
うれしいことに、このケーキ、神田界隈で有名な『近江屋洋菓子店』のものでした。

ろうそくまで用意してくれて、主役2人で吹き消します。

サプライズいっぱいの愉快なお誕生日会になりました。
女将と幹事さんに感謝です。


旬菜旬魚 身八つ
住所 東京都千代田区内神田3-6-14 高幡ビルB1F
TEL 03-5256-0506
アクセス JR神田駅 西口、南口各徒歩1分
営業時間
11:30~14:00(昼)
17:30~23:00(夜)
営業日
月曜日~金曜日 (昼・夜)
土曜日 (夜のみ)
日曜日、祝日 (定休日)

店名の『身八つ』とは「和服の身頃の脇明き。袖付け下からわき縫いまでの間。」のことだそうです。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする