タイ旅行３

４日目（最終日）

朝食


最終日は自由行動だったので、タクシーで移動しながら買い物をしました。

夕食（MKレストラン）

日本にも出店しているタイ料理・飲茶のお店です。

昼食を食べ損なってしまったので、かなりの空腹。二人とも無言で食べました。



その他の写真を紹介します。

今回宿泊したバイヨースカイホテル

バンコク最高層（88階建て）のホテルです。

部屋からの眺めです。

展望台には行きませんでしたが、部屋からでも充分、眺めを楽しむことができました。

ファミリーマート

ロビー階にはコンビニがあります。


今回、自由行動時の移動はほとんどタクシーを利用しましたが、オート３輪のトゥクトゥクにも乗ってみました。
タクシーもそうですが、乗車前に行先を言い、値段交渉します。

車内から撮影。

左：後姿　　　右：前から見るとこんな感じ。（車内から撮影したので、よく撮れていませんが・・・）


初めてのタイ旅行。今回はツアーだったので観光がスムーズにできたのはよかったですし、ツアーで知り合った方々と情報交換できたのがよかったです。
でも買い物などするにはもっと時間が必要でした。
まだまだ見たい所もあるので、再度、訪れたいと思いました。

タイ旅行２

３日目

朝食


バンコク３大寺院観光

①ワット・アルン（Wat Arun）
チャオプラヤー川西岸にそびえる美しい仏塔が印象的な寺。「アルン」とは暁を意味する。

左：渡し船に乗って行きます　　右：本堂

大仏塔

階段で中央部のテラスまで上がることができます。ほとんどの人が上がっていきましたが、急勾配なため高所恐怖症の私は断念しました。

②ワット・ポー（Wat Pho）
王宮の南隣に建つバンコク最古にして最大の敷地を誇る王室寺院。巨大な寝釈迦仏とタイ古式マッサージの総本山として知られる。

本堂


大寝釈迦仏
全長46m、高さ15mの巨大涅槃像。レンガと漆喰で形作られ、金箔に覆われキラキラと輝く。

左下は前から、右下は後ろから撮った写真です。


③ワット・プラケーオ（Wat Phrakaeo）＆王宮
ワット・プラケーオはタイで最も格式ある王室寺院であり、本堂には翡翠でできたエメラルド色の本尊が祀られているため、「エメラルド寺院」とも呼ばれる。
同じ敷地内に王宮があり、王やその家族が暮らした４つの宮殿などがある。現国王のラーマ９世はチットラダー宮殿に暮らしているが、王室の行事や式典などでこの王宮の多くの建物が使われている。


プラ・モンドップ（Phra Mondop）
金の法典・三蔵経（トリピカタ）を納めた経堂。


プラ・スワンナ・チェディ（Phra Suwan Chedi）

黄金の仏塔です。塔の台座をヤックとモックが支えています。

チャクリー・マハー・プラサート宮殿（Chakri Maha Prasat Hall）



昼食　タイスキ

鍋はテーブル横にあり、お店の人が作って取ってくれるので、何だかタイスキの感じがありませんでした。

フルーツバイキング（宿泊したバイヨークスカイホテルにて）

様々なフルーツが食べ放題です。

左はドリアンです。初めて食べました。においは気になりませんでした。

タイ舞踊

まずは夕食です。

30分ほどしてショーが始まりました。

解説がなかったので、ショーの内容はわかりませんでしたが、衣装も踊りも優雅でした。





ニューハーフショー

タイ舞踊の会場のすぐ近くにあります。

女性としか思えない美しい人や、そうでない人などいろいろでした。

日本の歌に合わせたショーもありました。
左はタイの聖子ちゃん右はタイのマツコ

華やかなショーあり、笑いありと楽しめました。



明日につづく

タイ旅行１

昨年末、タイを旅行しました。
写真と共にその様子を日を追ってご報告したいと思います。

まずはタイの基本情報です。

国名
タイ王国　Kingdom of Thailand
面積
約51万4000km2（日本の約1.4倍）
首都
バンコク　Bangkok
タイでは「クルンテープ」と呼ばれる
人口
約6855万人

今回はツアー旅行に参加しました。

１日目

17：20　バンコク・スワンナプーム国際空港（Suvarnabhumi International Airport）に到着
ホテルにチェックイン後、夕食を摂るためにタクシーでレストランに向かいました。

クアン・シーフード（Kuang Seafood）

店内です。日本人は見かけませんでした。


左タイガービール　　右プー・パッポン・カリー（Puu Phat Phong Karii）

プー・パッポン・カリー（カレーパウダーで炒めたカニ肉をふわふわの卵で包んだ料理）がお目当てでこのレストランを選びました。
辛いのかと思いきや、まろやかな味でカニを存分に味わいました。美味しかった～

左空芯菜の炒め物　　右トム・ヤム・クン（Tom Yam Kung）


２日目

朝食＆昼食

朝食はホテルにて。昼食は観光前にアユタヤにて。
どちらもビュッフェスタイルでした。


アユタヤ
417年間、アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続け、国際都市としても繁栄した古都。ビルマ軍に敗れて王朝が滅亡後、街は廃墟と化したが、現在も随所に寺院や宮殿が残り、往時の栄華を伝えている。1991年にユネスコ世界遺産にも登録。

ワット・マハータート（Wat Mahathat）
1374年に３代目の王によって建立。1767年にビルマ軍に破壊されるまで建設や修復を続けた大寺院。

上の写真のような仏塔がたくさんあります。

ローマの遺跡を思い出しました。

こちらも仏塔です。

多くの仏像は破壊されており、この写真のような破壊の少ない仏像はほとんどないようです。

アユタヤのシンボルとも言える「菩提樹に囲まれた仏頭」です。

ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット（Viharn Phra Mongkorn Bophit）

大仏殿

15世紀の建立とされる高さ17mの仏像。

正面と後姿です。

沙羅双樹が咲いていました。初めて見ました。

ワット・プラ・シー・サンペート（Wat Phra Sri Samphet）
1491年に完成したアユタヤ王室の守護寺院。現在、残っているのは15世紀に建てられた3基の仏塔のみ。3人の王の遺骨が納められている。


ワット・ローカヤスッター（Wat Lokayasutha）
高さ5m、長さ28mの仏像が、がれきとなった寺の跡にゆったりと横たわる。アユタヤ中期の仏像とされるが、1767年に大部分が損壊し、現在の仏像は1956年に復元された。


象乗り体験

道路に象さんが歩いているのを目撃。

象にまたがるのかと思いきや、ちゃんと座席がありました。
とは言え、高いし、揺れるしでちょっと怖かったです。

象のベースキャンプ

小象がかわいかったです。

夕食です。






ライトアップ（ワット・プラ・シー・サンペート）

食後に行きました。幻想的でした。


明日につづく

フランス菓子

フランスのお土産をいただきました。

まずはPAULのカヌレです。


カヌレ・ド・ボルドー
フランス南西部ボルドー地方の伝統菓子。
カヌレとは、溝がついた模様を指し、カヌレの焼き型に縦に溝が入っていることから名前が付いた。

表面はかりかりしていて、それと対照的に中の生地は、しっとりと弾力のある食感です。ラム酒の風味がかなりきいていて、美味しいです。


こちらはガレットです。


ガレットが入っていた缶が凝っています。

表はフランスの名所


裏にはフランスの名産が描かれています。


フランスに行きたくなってきました。

ハロッズ

友人からもらいました。ハロッズのポーチです。


ハロッズ、懐かしいです。

イギリス旅行の時、ハロッズやリバティ（どちらもロンドンにある老舗百貨店です）で買い占めかと思うぐらいたくさんお土産を買いました。

もうずいぶん、行ってないなあ。

イギリスは初めて行った外国だし、友人を訪ねて１人旅したり、長い旅行をしたり、と思い出がたくさんあります。

いつかまた行きたいです。

ハワイのおみやげ

ハワイのおみやげをいただきました。

さて、これは何でしょう？（答えは１番下）


クリスマスの飾りです。

ツリーに飾ります。気が早いようですが、来月には活躍してくれます。

髪飾りです。これだけでもハワイの気分。


答えはリップグロスです。

使い終わっても、容器を活用できそうです。

サンフランシスコ（おみやげ）

サンフランシスコらしいおみやげを紹介します。

まずは、ギラデリ・チョコレート（Ghiradelli Chocolate）です。
左：詰め合わせに入っていた７種類。　右：エスプレッソ味のビーンズチョコ


ピーツコーヒー（Peet's Coffee）
サンフランシスコ、バークレー界隈を本拠地とするコーヒー店で買ってみました。
お店でも飲んでみたかったなあ。


殻付きアーモンド
これはヨセミテ国立公園の帰りに立ち寄ったお店で購入。ガイドさんが教えてくれました。
殻付きというのは珍しいですよね。味もよかったです。
写真撮影はしませんでしたが、途中、車窓からアーモンドやピスタチオの木がたくさん見えました。


今回、泊まったチャンセラーホテル（Chancellor Hotel on Union Square）のバスルームに置いてあったサービスのあひるです。右側のあひるはちょっと、とぼけた感じ

おみやげには関係ありませんが、ホテルの非常階段、スリル満点ですよね。こういった正面に非常階段がある建物をサンフランシスコではよく見かけました。

ゴールデン・ゲート・ブリッジ（Golden Gate Bridge）のマグネット


ミニケーブルカー
一応、走ります。幅７ｃｍほどの小さなものです。


どちらも「Walgreens」という薬局チェーン店で買いました。

教室の玄関に飾ってありますので、ご覧ください。
注：あひるは今、旅に出ています。もうすぐ戻ります。

サンフランシスコ（各国料理）

サンフランシスコでは様々なお料理をいただきました。

イタリアン
Scala's Bistro
高級な雰囲気ながら値段が手頃なので人気。行列ができることもあるらしい。
飲み物はスパークリングワイン


左：ピザ　
右：ビストロバーガー（ゴルゴンゾーラチーズ添え）
イタリアンだけど、人気メニューということなので、ハンバーガーを注文しました。添えたゴルゴンゾーラが個性的な味を出していて、美味しかったです。


中国料理
迎賓閣（Great Eastem Restaurant）
チャイナタウンにあるお店です。飲茶を食べたくて行ったのですが、夜は飲茶はやっていませんでした。


タイ料理
King of thai Noodle House
軽めに麺でも、と思って入ったのに、ついつい何品も注文。しかも量が多かったので、とても食べきれず、残してしまいました。

左：チキンヌードル（米の麺）　　右：ワンタンスープ


左：シーフードサラダ
中央：Fish Cakes　 さつま揚げのような感じ
右：Chicken Satay 焼き鳥の味です


中国料理
月華園大酒楼（Yet Wah Restaurant）

どうしても飲茶が食べたくて、ミュニバス２番に３０分以上揺られ、さらに５分ほど歩き、やっと到着。人通りのあまりない住宅街の中にあるお店なので、どうかな？と思っていたら、店内にはたくさんの人がいました。







さらに近くにあったお店をチェック。
予想通り、私達の好きなものがありました。

快可立（Quickly）
パールミルクティー（タピオカ入りミルクティー）です。


メキシカン
Herbert's Mexican Grill

左：Burrito（ブリート）　中には肉や野菜、豆などが入っています。
私はビールを飲みました。


ごちそうさまでした。

明日はおまけです。

サンフランシスコ（軽食）

お待たせいたしました。食事編です。
まずは軽食から。

朝食
行く前から行ってみたいお店がいくつかあったのですが、いずれもホテルの近くだったのでラッキーでした。
ほとんど毎日、朝からしっかりいただきました。

Sears Fine Food
パンケーキで有名なお店です。朝から行列ができていました。


左：パンケーキ　　右：ワッフル


Cafe Mason


オムレツです。


Lori's Diner

店内に車？

右はフレンチトーストです。

このお店だけ２回、行きました。
パンケーキです。


その他軽食

GOTT'S
ハンバーガーのお店です。
左上からGarlic Fries　Sweet Potato Fries
左下からShrimp Tacos　Bacon Cheeseburger


左：ターキーサンド　　右：カルビサンド＆サラダ

ターキーサンドは街のあちらこちらにある「Walgreens」という薬局チェーン店（コンビニのような感じ）で購入。期待してなかったのですが、これがわりとおいしいんです。
カルビサンドのお店は店員さんがモンゴル人で相撲の話をしました。こちらもGood

左：クッキー（ホテルに置いてあって宿泊者は自由に取ることができます。）
右：スナック菓子


アイスクリーム
左：スターバックス　　右：ハーゲンダッツ


まだまだ食べてますよ。

明日につづく　







　

ヨセミテ国立公園（Yosemite National Park）

ナパ・バレーは１泊しましたが、ヨセミテは日帰りツアーに参加しました。

ヨセミテ国立公園（Yosemite National Park）
カリフォルニアの東端（サンフランシスコ市街から東へ４００ｋｍほど）に位置する国立公園。１９８４年にユネスコ世界遺産にも登録された。海の底が隆起してできた標高３０００ｍを超える険しい岩山と、深い森に抱かれた渓谷がつくり出す荘厳な景観が広がるアメリカ有数の国立公園。

トンネル・ビュー（Tunnel View）
エル・キャピタン（El Capitan）、ハーフ・ドーム（Half Dome）、ブライダルベール滝（Bridalveil Fall ）までを一望できる絶景スポット。


わかりづらいので、拡大しました。


少し移動して、もっと近くで眺めます。

エル・キャピタン（El Capitan）
高さ１０００ｍ超、世界中のロッククライマーたちを魅了する世界最大の一枚岩。

ガイドさんが双眼鏡を貸してくれたのですが、残念ながらこの日、登山者はいなかったようです。見えませんでした。
それにしてもこんな垂直に見える岩をどうやって登って行くのでしょう？

ブライダルベール滝（Bridalveil Fall ）
女性的な美しさを持つ華麗な滝。花嫁のベールに似ていることからこの名前が付けられている。水量の多い春から初夏にかけてが一番の見頃。


ハーフ・ドーム（Half Dome）
氷河に削り取られた岩塊が独特の形状で屹立。標高２６９５ｍの山頂まではトレイルも完備されている。


美しい景色です！私もボートに乗りたいなあ。


中央に見えるのがヨセミテ滝です。


ヨセミテ滝（Yosemite Fall）
３段に分かれた落差７３９ｍの滝。雪解けから初夏までが豪快に流れ落ちる男性的な滝を楽しめるベストシーズン。


滝壺の近くまで歩いてみました。

マイナスイオンを浴びていい気持ち。

「誰が撮っても、絵葉書のように撮影できますよ。」とガイドさんが説明。確かに。


街で遊ぶのもいいけど、美しい景観を眺めるのは気分爽快です。
ただ、肌寒い気候のサンフランシスコに比べるとヨセミテは３５℃を越すような暑さ。東京のような蒸し暑さはないし、日陰に入ると涼しいですが、私は少しばてました。