南相馬市から１１月２３日

『投資』

これからは投資の時代だそうです。
金融は預けるから投資運用に代わるそうです。
政府が賃上げを叫んいますが　間違いなく　インフレになります。
そうなると　お金の価値が下がってきます。物の値段は高くなります。
今まで以上にお金を持っていても目減りするだけです。
円安にわかるように　米ドル　の金利が高いので　ドルに替えて預ければ日本よりはるかに良い金利が付きます。
ただし　自己責任ですが。お金の投資　預けっぱなしにするのか　目的をもって投資するのか
考えていかないと　。

国債　日本の国債の残高１０８０兆円だそうです。
よくもここまで　発行してきたもんだと　途中には　国債の額が巨額で　どうなんだと　意見も
ありましたが　今では　借金ではないと　お金を発行しているだけだと　よくわからない話もありますが　心配なのは　金利が上がれば　利払いは増えますよね。
それに　今は　日本の人口１億３０００万人いますが　これから減っていくと言われていますが。
１億３０００万人の１０８０兆円と　1億人の１０８０兆円　８０００万人の１０８０兆円が
どう違うのか人口が減ればGDPとかGNIとかいう国内総生産　国内総所得などといいますが
その関係がどうなるのか　人が減れば　負担が増えると思いますがそうなると　生活がどうなるのか　知りたいところですね。
なんだか　感覚的に　危険な気がしますが。
国債のこれ以上の発行は　それなのに　岸田内閣　所得税減税で国債を発行しようとしています。
尋常な事ではないような気がしますが　誰か止める人はいないのかな。
殿のご乱心が続くのかな。
誰の入れ知恵なのかも知りたいところですね。