南相馬市から６月３日

『働き　蟻　』

アリ　ですが　アリを見ることが減りましたが　小さいころは　どこにでも見ることができました。

田舎ですから　このアリ　よく働いているように思ったいましたが　なんでも　働かないアリもいるそうです。

３割ぐらいかな？

他のアリは懸命に働いているのに　働かないアリがいるなんて知りませんでした。

何故だかは　知りませんが　その働かない　でなく　取りあえず働かなくてもいいアリのようですが

働いているアリに異変　そう天敵にやられたり　天災にあったりして　働き手が少なくなると

働き始めるそうです。

しかし　では　みんなが　全部のアリたちが働くかというとそうではないらしい。

結局　全体の数が減っても体制の３割は相変わらず働かないアリはいるそうです。

一定の数だけ働いて３割は待機組なのかな。

人間も　働く基準で　２対４対２　の法則があると勉強しました。

２割は懸命に働いてみんなを引っ張っていくグループ　４割は　なんとなくついていくグループ

後の２割は否定的なグループに分けられるそうです。

では　どうするかと言うと　下の否定的な２割のグループに賛成でなくても　反対はしないように

してもらう方が良いとのこと。

要するに邪魔するなということ。

アリたちも３割は　働くアリたちの邪魔をしないようにしているのかな。

そうすると働きやすくなっているのかもしれませんね。

どんな大企業の会社でもお店でも　この法則はあるそうです。

上を引っ張り上げるとともに　下には邪魔させない　理解してもらう　そうして４割を

レベルアップさせていく　戦略ですかね。

どんな組織にもスポーツにもあてはまるようです。

２割のなるか４割になるか　自分次第ですが。

引きこもり　が　また　クルーズアップされようとしています。

東北大震災後　引きこもりの人たちがどうなったか　知りたいですよね。

働きアリに変身したかもしれません。