故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.853 「遠い白星」のお話。

2016年05月02日 | 日記

「遠い白星」とは私が応援しているサッカーJ1リーグの「アルビレックス新潟」チームのことである。なかなかホームゲームで勝たせてもらえない。今シーズン、ここまで2勝5敗1引き分けで18チーム中、14位の新潟チーム。


この2勝はアウェイゲームでの白星。何としても13位の「ヴァンフォーレ甲府」に勝って少しでも上位に行きたい試合であった。小雨がぱらつき肌寒い日となったが、17.600人を超えるサポーターがスタジアムに駆けつけ、熱い声援を送った。


試合は前半14分に甲府のクリスティアーノ選手の正確なフリーキックを、ゴール前に走り込んだ田中佑昌選手に決められ先制点を奪われた。しかし18分に新潟もゴール前の混戦から田中達也選手が押し込み、同点とした。


後半も両チーム1点ずつを入れ、結局≪2対2≫の引き分けに終わった。この日も白星が遠かった。新潟は順位を一つ下げ15位となり、16位の降格圏が目の前に入ってきた。


次回はホームで何としても初勝利をあげられるよう大声援を送りたい。頑張れ!!「アルビレックス新潟」。


クリスティアーノ選手の正確なフリーキックで2点目を入れられる。




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