故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.007 「写真展」のお話。

2016年10月03日 | 日記

先日、私は久しぶりに新潟市中央区西堀6にある「NEXT21ビル」6階の“ミニギャラリーで2週連続して開催されたふたつの「写真展」に足を運んだ。


最初の「写真展」は男性3人・女性1人の計4人の写真家による「第17回小金町写真同好会写真展」で、花弁の1本1本までハッキリと撮影した「花」や水槽に浮かぶ幻想的な「クラゲ」、そして絵画を見ているような「滝」などの写真が中心。


続いて開催されたのは「エコーフォトグラブ第7回写真展」である。7人の写真家が新潟県内で撮影した写真展のテーマである「雪」「月」「花」の写真を、各自の力作を1枚ずつ展示したもの。


このサークルは毎月、お互いに撮影した作品を持ち寄り、それぞれ批評しあいながら個々の撮影レベルを高めているという。私は久しぶりに目の保養をさせていただいた。








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