故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.534 「新潟ふるさと村」のお話。

2015年06月18日 | 日記

 「新潟ふるさと村」にはアピール館とバザール館がある。アピール館は新潟県の歴史・文化・最新観光情報の発信拠点となっている。広い駐車場は観光バスを始め、多くの自家用車で埋まっていた。昼食時間に到着したため、私達は新潟県が全国に誇る酒・米・魚などが展示・即売されているバザール館へ向かった。

 

2階の食堂街で新潟名物の“へぎそば”を注文した。新潟の味を楽しんだ後、試食・試飲コーナーへ足を運んだ。荒張さんは佐渡の地酒である“天領盃”の辛口のお酒を試飲した。私は運転手につき、アルコール度「0%」の甘酒を頂戴した。隣りのコーナーでは人気の“安田のヨーグルト”を試飲することができた。

 

新潟名物“笹団子”を購入し、1個を2つに割ってもらい、荒張さんと美味しくいただいた。続いてバザール館を尋ねた。ここで「ふるさと新潟と暮らしの変遷」の展示コーナーに立ち寄り、明治~大正~昭和への移り変わりを見学してきた。最後に泳ぐダイヤと言われている美しい「錦鯉」と、「ダリア」など季節の花が咲き乱れている手入れの行き届いた広い庭園を鑑賞して 「新潟ふるさと村」を後にした。 

 

ジックリと「新潟ふるさと村」を見学するには、時間がいくらあっても足りないくらい見ごたえのある観光スポットであった。

 

 2階の食堂街で食べた新潟名物の“へぎそば”。

新潟名物“笹団子”2つに割ってもらい、荒張さんと美味しくいただいた。

新潟県が全国に誇る酒・米・魚などが展示・即売されているバザール館。

佐渡の地酒である“天領盃”の辛口のお酒を試飲した。

天井から本物の「雪」が降ってくる。

「ふるさと新潟と暮らしの変遷」の展示コーナー。

泳ぐダイヤと言われている美しい「錦鯉」。

「ダリア」など季節の花が咲き乱れている手入れの行き届いた広い庭園。

 

 

 

 

 

 

 



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