故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.127 「へぎそば」のお話。

2017年01月31日 | 日記

十日町市へ行くと必ずといって立ち寄る場所が、千手温泉の「千年の湯」である。ここでやや黒みががった温泉の湯にユックリとつかり、日頃のストレスを汗と一緒に流すとスッキリした気持ちになる。


この日は入浴後、静かな畳の部屋を借り、親戚と一緒に≪新年会≫を開催することになった。そこでこの地方の名物のひとつである小嶋屋総本店の“へぎそばを楽しむことにした。


“へぎそば”は国産のそば粉を100%使用し、つなぎに“ふのり(海藻)を使っている。そのためツルツルとした喉ごしと、シコシコとした歯ごたえが特徴となっている。


嬉しいことに「千年の湯」では、近くにある小嶋屋総本店から直接、取り寄せてくれる。今回もまた「へぎ」に入ったそばをキレイに食べ上げた。


今回もまた「ヘギ」に入った蕎麦をキレイに食べ上げた。

売店では地酒やそば、果物などが販売されていた。

「千年の湯」の前では雪を温泉の湯で溶かしていた。




 





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