故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.269 「反省会」のお話。

2017年06月21日 | 日記

今年の4月20日付け第1.206号の私のブログで、1962年3月に新潟市立白新中学校を卒業した3年10組の「古希同級会」の話を掲載した。その同級会には≪53人≫の同級生のうち12人が出席した。


当時、担任の先生も87歳となり、体調不良を理由に欠席された。死亡した同級生や連絡のとれない者も多くなり、同級生全員にハガキを出して開催する最後の「同級会」となった。


「反省会」は今後、私達の「同級会」のあり方が議論となった。中には時々再会している者や連絡を取っている者もいる。そこで≪タイムリーに連絡のとれる者同士で集まってはどうか≫ということで話がまとまった。


8人が集まった「反省会」は、女性同級生の立派な自宅で開催された。ありがたいことに、その同級生のご主人が本格的な手づくり料理を提供してくれた。やはりこの日も昔話に花が咲いた。




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