故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.23 「精米」のお話。  

2014年01月23日 | 日記

「精米」のお話。    私は妻の故郷である新潟県十日町市で農業をしている親戚から主食である≪米≫を送ってもらっている。勿論、美味しさが日本一と評価されている「魚沼産コシヒカリ」である。それを「玄米」のまま送ってもらい、食べる直前に「精米」している。この方法が≪米≫を美味しくいただく秘訣でもある。そしてこの「精米」作業が私の仕事となっている。


この日も「魚沼産コシヒカリ」を20kg詰め込んで、精米所まで車を走らせた。先ず、玄米20kgの場合は100円硬貨を2枚入れると玄米を入れる投入口が開く。投入口に「玄米」を全部入れ、次に≪標準≫のボタンを押すと「精米」が開始される。次に「精米」された≪米≫の出口に「空袋」を用意する。


暫くすると「精米」された≪米≫が「袋」の中に勢いよく入り始める。投入した≪米≫が全部「精米」されると精米機が自動的にストップする。この間、わずか3分~4分で精米作業が完了する。冬の初めには空腹の「鳩」が精米機の前に集まってきて落ちこぼれた≪米≫を食べていた。「鳩」でも美味しい≪米≫は分かるのだろう。しかしこの日は朝早いうえ、雪と寒さもあってか一羽の「鳩」も集まって来なかった。    

 

「精米」       「精米」作業が私の仕事となっている。

「精米」     、玄米20kgの場合は100円硬貨を2枚入れると玄米を入れる投入口が開く。

「精米」     投入口に「玄米」を全部入れ、次に≪標準≫のボタンを押すと「精米」が開始される。

「精米」

「精米」        わずか3分~4分で精米作業が完了する。

「精米」

「精米」

「精米」    冬の初めには空腹の「鳩」が精米機の前に集まってきて落ちこぼれた≪米≫を食べていた。






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