故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.10 「西堀ローサ」のお話。  

2014年01月10日 | 日記

「西堀ローサ」のお話。     「西堀ローサ」とは新潟市の中心部の繁華街のひとつで「西堀通の地下街」をいう。新潟市内でも6車線の幅広い道路の柾谷小路と交差する「西堀交差点」の地下を中心に南北に伸びる≪約330m≫の地下通路に約40のテナントが出店している。この「西堀ローサ」は地下街としては日本海側では随一の規模ともいわれている。


私は毎週何回か自宅から近い「西堀ローサ」周辺を散策している。特にここは冬場でも暖かく、「雪」や「強風」などの影響を受けることが少なく快適に通行できるため、多くの市民が利用している。地下通路の中心部にはパブリックスペースとしての「出会いの広場」が設置されている。この広場には3人掛けの長椅子が14個あり、中高年や学生たちが休憩や待ち合わせなどによく利用している。


テナントも女性向けのファッションブランドや雑貨店、薬局などを中心に若者向けの商品などが並んでいる。また、イタリアンレストランや喫茶店、パン屋さんなども並んでおり、私も時々孫を連れて焼きたてのおいしい「メロンパン」などの買い物を楽しんでいる。また雨風がしのげるため、トレーニングウェアを着て運動靴で「散歩」や「ジョギング」をする人の姿を目にすることもある。


地下通路の中心部にはパブリックスペースとしての「出会いの広場」が設置されている。

「西堀ローサ」  この広場にはベンチが設置されている。

「西堀ローサ」

「西堀ローサ」

「西堀ローサ」

「西堀ローサ」

「西堀ローサ」

「西堀ローサ」      百貨店へと地下通路がつながっている。

「西堀ローサ」

「西堀ローサ」

「西堀ローサ」

地下通路の中心部にはパブリックスペースとしての「出会いの広場」が設置されている。

「西堀ローサ」

「西堀ローサ」

地下通路の中心部にはパブリックスペースとしての「出会いの広場」が設置されている。

この広場には長椅子が置いてあり、中高年や学生たちが待ち合わせなどによく利用されている。

「西堀ローサ」

「西堀ローサ」

「西堀ローサ」          孫とよく行く焼きたての「メロンパン」が美味しいパン屋さん。

 

「西堀ローサ」

「西堀ローサ」         中には撤退する店も見られる。

 撤退した店の跡には「新潟市消費生活センター」や「保健所」なども入っている。

「西堀ローサ」        忘年会などに利用したイタリアンレストラン。



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