「風鈴まつり」とは白山開山1.300年を記念して、今年初めて白山神社で開催された祭事とのこと。風鈴の音色で“厄”を払い、願いが風に乗って神様に伝わり、皆様に良縁が訪れることを願うという。
神社の境内には、色とりどりのガラス製の「風鈴」が吊るされ、その数は1.000個を超えた。特に“随神門”の天井からぶら下がっている数多くの「風鈴」から一斉に出てくる音には迫力がある。
“随神門”をくぐり抜け、境内に出ると、そこには春夏秋冬を現す深紅の「四季のアーチ」が設置され、ここにも多くの「風鈴」から爽やかな音色が流れていた。
「風鈴」には参拝者の願いを書いた短冊が吊るされ、風に揺れていた。夜間にはライトアップされるという。
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