故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.428 「白山神社」のお話。

2015年03月04日 | 日記

≪春節を祝う会≫が開催された次の日、私と大島先生の2人で韓春紅先生と于佳玲博士を新潟市周辺の有名な観光スポットに案内することにした。午前9時に4人が新潟市中央区にある白山神社の赤い大鳥居の前に集合した。その後、参道を歩き神社の本殿に到着した。私は今日の旅の安全を祈願した。

 

本殿の前には今年の2月9日に福岡県の太宰府天満宮から恵与された2本の梅の木が植樹されていた。1本目の紅い花を付けた梅には「蘇芳梅」と書かれた真新しい“木の札”が枝に掛けられていた。隣の木の枝には、牡丹ではないが「大和牡丹」と書かれてあり、美しい白い梅の花が咲いていた。

 

太宰府天満宮は“学問の神様”である菅原道真(すがわらのみちざね)公をお祀りしてある。境内にある2本の梅には紅白の梅の花が咲き始めており、これからも受験生やその家族が訪れることになる。一方、白山神社も結ぶ力に優れており、家族の絆を結ぶ「家内安全」、志望校との縁を結ぶ「受験合格」などにご利益があると言われている。

 

境内に奉納された絵馬には「志望校絶対合格」「卒業・国家試験合格ができますように」「新潟高校に合格しますように」などといった合格祈願の文字が目に付いた。

 

午前9時に私達4人は白山神社の赤い大鳥居の前に集合した。

参道を歩き神社の本殿に到着した。私は今日の旅の安全を祈願した。

こちらの梅には「蘇芳梅」と書かれた真新しい“木の札”が枝に掛けられていた。

白い梅の花を付けた枝には、牡丹ではないが「大和牡丹」と書かれてあった。

 

 

 

 

 



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