故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.271 「芸術作品」のお話。

2017年06月23日 | 日記

私がよく訪れる「NEXT21ビル」(新潟市中央区西堀)の1階のフロアに、珍しい「芸術作品」が展示されていた。作品の中に飾られていた主催者の土佐美之さんの「幸せを呼ぶ友達」という説明文が目に止まった。


そこには≪笑いのある場所は幸せのある場所と感じています。このキャラクターを見て面白いと思って笑って楽しんでもらえたら、ここは幸せの場所。と書かれていた。


展示作品の“架空の動物の下には「一日一善」「光陰矢の如し」「みんな仲間」などの言葉が書かれたカードが置いてあった。また、動物の後ろには4mほどの赤旗が目立つように設置されていた。


新潟市立南浜中学校の和泉校長先生が、赤旗の上に黒い墨を使い「誠」「優」「試行錯誤」など、躍動感溢れる文字が書かれていた。“赤旗と“架空の動物のコンビネーションが何とも言えない味を出していた。

 

在我经常去NEXT21大楼(新潟市中央区西堀)1层大厅里,展览着罕见的艺术品。其中,最先吸引我的是这个展览会的主办者土佐美之先生写的说明文《呼唤幸福的朋友》  

文章里写道:“有笑容的地方就能感到幸福。如果大家看到这些艺术品觉得很有意思很快乐的话,那这里就是幸福的地方。  

在各展示作品“虚构的动物”下面放着卡片,上面写着“一日一善”、“光阴似箭”、“我们都是朋友”等词语还有,在那些动物后面还挂着高达四米的红旗,很引人注目。 

新潟市立南滨中学的和泉校长在红旗上用墨写了“诚”、“优”、“试行错误”等富有动感的文字。红旗虚构的动物的组合有一种说不出来的妙处。


 



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