故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.982 「雑草」のお話。

2016年09月08日 | 日記

新潟市は9月に入って台風によるフェーン現象などもあり、気温が30度を超える日が続いている。私の所属している還暦野球部の「新潟エージレス野球クラブ」の練習もこの残暑の中、毎週火曜日と土曜日の2回実施している。


野球場の脇の道路にふと目をやると、アスファルト道路の割れ目から這いつくばるように「雑草」が生えていた。日中のアスファルトの上は燃えるような暑さとなっている。こんな状況の中、よく枯れないものかと感心させられる。


グランドは乾燥し、砂ぼこりが出るため野球練習の前に散水している。友人の畑の「雑草」と同じように、水も肥料もやらない中、グランド周辺の「雑草」だけは逞しく育っている。 


因みに「雑草」を辞書で調べると≪生命力、生活力の強いことのたとえにも使う。と書かれていた。


アスファルト道路の割れ目から「雑草」が生えていた。

友人の畑の雑草。



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