故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.923 「背番号81」のお話。

2016年07月11日 | 日記

先日、新潟市開発公社主催の「古希・還暦合同軟式野球大会」が新潟市中地区運動広場の野球場で開催された。4チームが集まり盛大な「開会式」が開催された。


開会式の≪始球式でピッチャーを務められたのが「背番号81」の“白根古希野球クラブの星野選手である。彼を知る人の話では、毎日体力づくりを欠かさずやっており、筋骨隆々の体格をしておられるという。


私が本人にお聞きすると「背番号81」は自分の年齢である≪81歳に合わせて付けたという。この日の試合では先発メンバーとして活躍された。≪81歳≫であれだけの動きはなかなかできない。


私もあと12年で81歳になる。星野選手をお手本に毎日体力づくりに励んでいきたい。


81歳で「背番号81」の“白根古希野球クラブ”の星野選手。