故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.663 「久しぶりの越後湯沢」のお話。

2015年10月25日 | 日記

この日の宿泊は「久しぶりの越後湯沢」。私が若い頃、毎年スキーなどでこの越後湯沢に何回も来ていたが、最近、この地区で宿泊した記憶はない。今回、私達が宿泊した「エンゼル・グランディア越後中里」は、元々、マンションとして建設された。現在は家族連れ旅行客をターゲットにホテルとして運営している。

 

ここでの人気は肉・カニ・寿司などが食べ放題のバイキング。部屋にも風呂は付いているが、私達は早速「温泉大浴場」で旅の疲れをとってから夕食を楽しむことにした。大きな浴槽に肩までつかり、続いて露天風呂で更に汗を流した。サウナ室に入り、汗のほか日頃のストレスも一緒に流すことができた。

 

さすがに人気のホテルだけあって、夕食会場は多くの家族連れや観光客で賑わいを見せていた。私は最初に生ビール、次に新潟県の地酒の「苗場山」を冷たくして胃袋に流し込んだ。食べ放題バイキングで“カニ”“海老”“刺身”“牛肉”などのほか、デザートも十分過ぎるほど味わうことができた。