故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.150 「連覇」のお話。

2014年05月30日 | 日記

「連覇」とは私が所属している還暦野球部「新潟エージレス野球クラブ」の話である。先日、岐阜県で開催された野球大会の正式名称は「第6回中部日本還暦軟式野球大会」という。昨年、石川県で開催されたこの大会で優勝した我がチームは「連覇」を目指してこの大会に臨んだ。

 

残念ながら私は親戚の法事に出席するため、この大会に参加することができなかった。私は早朝6時過ぎに新潟市小針野球場を出発する選手を乗せたバスを見送ることになった。この日、中部地方の9県(静岡、愛知、三重、福井、長野、富山、石川、岐阜、新潟)から24チームが岐阜県「長良川球場」に集合した。

 

勝ち進むと初日に2試合、二日目に準々決勝と準決勝の2試合、最終日に決勝という60歳以上の還暦野球の選手にとっては強行日程で5試合を戦うことになる。我がチームは初戦は≪15対0≫阿久比プラチナクラブ(愛知県)、2回戦は≪4対2≫岐阜ビクトリー、準々決勝は延長戦で≪5対3≫静岡中遠クラブ、準決勝は≪12対1≫瑞穂ベビーズ(岐阜県)と勝ち進んだ。

 

そして決勝戦は水都クラブ(岐阜県)に≪2対1≫で接戦をものにし、見事に「連覇」を達成した。監督、選手、役員の皆さん、おめでとうございました。

 

「第6回中部日本還暦軟式野球大会」のプログラム。

早朝6時過ぎに新潟市小針球場を出発するバスを見送ることになった。

「新潟エージレス野球クラブ」の古希チームの選手の皆さんも見送りに。

選手に配られた参加賞のタオル。

優勝の賞状。

大会に参加した羽下助監督から優勝報告を受ける古希チームの選手。