故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.147 「初戦敗退」のお話。

2014年05月27日 | 日記

「初戦敗退」とは私の所属する新潟市早起き野球大会の壮年2部(25チーム参加)に出場した「豆九クラブ」のことである。先日、新潟市中央区にある西海岸公園少年野球広場で午前5時30分に1回戦の試合が開始された。早起き野球大会という名前のとおり、多くの選手は野球場に5時頃までに集合する。

 

そのため4時に起床、4時半に自宅を出発しなければならない選手も多い。昨年、このクラスで≪3位≫に入賞した「豆九クラブ」であるが、今年は初めてこのクラスに参加してきた「ジャパニーズ」に2対0で「初戦敗退」してしまった。この壮年2部の出場資格は40歳以上である。選手登録名簿を見ると、対戦相手は14名の選手中、13名が42歳以下の若さ。

 

一方、我がチームは14名の選手中、76歳の監督を筆頭に67歳の私、以下、60歳代と50歳代の選手が続き、一番若い選手が43歳。確かに我がチームは年齢では勝っている。しかし試合は「豆九クラブ」の柳投手が速球に変化球を混ぜ好投したが、4回と5回にタイムリーヒットを打たれ、2点を取られた。

 

逆に相手チームの本格派の左腕投手のコーナーを突くボールを打つことができず、結局、無得点で試合が終了した。

 

4回と5回にタイムリーヒットを打たれ、2点を取られた。

相手チームの本格派の左腕投手のコーナーを突くボールを打つことができなかった。