・腹心 ≒ ココウ ( 股肱 )
ココウ
股肱
《「股」はもも、「肱」はひじ。「股肱」で手足の意》
主君の手足となって働く、最も頼りになる家来や部下。腹心。「―の臣」
※コトバンクより
なんだかスッキリ落ちません。
股(もも)は大腿部です。
でも、”ふともも” は、「太股」よりも「太腿」の方がしっくりくる。
「股」は ”モモ” とも読むけど、どちらかと言うと ”マタ”か ”マタグラ” のニュアンスでしょう。
同じく、”ヒジ” は「肘」だと思っていました。
「肘」はピンポイントの関節で、「肱」は広範囲で かいな(腕)という感じか。
股肱ならマタグラとカイナであって、モモとヒジなら腿肘(タイチュウ)になってしまう。
手足となって働くのだから、マタグラとカイナなのでは?
そう、日本語訳がおかしいと思う。
あれっ?
どうでもいいことなんだけどね、、(苦笑)